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2014年11月1日(土)〜11月2日(日)に行われたジャパンバードフェスティバル2014のイベント報告ページです。
たくさんのお客様のご来場をいただきました。
このページでは当日のさまざまなイベント・ブースの様子をご紹介します。イベント報告公開まで今しばらくお待ちください。来年も皆様お誘い合わせのうえ、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
11月1日(土)は、あいにくの雨でしたが、その分、野鳥愛好家、業界関係者の方々と濃い情報交換の時間が持てました。11月2日(日)は、一転し晴れのお陰もあり、双眼鏡を全くのぞかれたことがない方、これから野鳥観察をしたいがどんな光学機器を購入したらよいか?、また、双眼鏡の光軸が狂っているようだが確認できないか?、等々様々なお客さまにお越しいただきました。なお、当ブースでは各メーカーの最新双眼鏡を展示し実際に手に取って比較観望を行い自由に評価していただきました。さらに、生物観察用の実体双眼顕微鏡二機種も参考展示し、他のスコープ、単眼鏡、ルーペなどの使い方を通じて学生、ご家族連れなど入門者の方々に望遠鏡・双眼鏡の使い方・楽しみ方を知っていただくことができました。日本望遠鏡工業会ブースにご来訪いただき、まことにありがとうございました。
ブッシュネル Bushnell(アメリカ)やミノックス MINOX(ドイツ)など海外ブランドの双眼鏡・光学機器を展示させていただきました。双眼鏡に精通したお客様が多く、各製品の感想、良し悪しを細かにご説明くださったり、商品開発や販促につながるご意見も数多くお聞かせいただき、誠にありがとうございました。今回はサーマル暗視スコープやセンサーカメラなども同時展示いたしましたが、日頃なかなか手に触れることのない光学機器ということもあり、多くのお客様に体感いただき、訴求できたことも今回の収穫のひとつとなりました。
土曜日は雨天のため来訪者は非常に少なかったが、日曜日はほぼ例年並みお客様にお立ち寄りいただきました。昨年から始めた「マイバッグを作ろう」や「足跡クイズ」が好評で、中にはお孫さん用にということで2個作られたご年配の方もいらっしゃいました。新たな展示物、日本自然保護協会と共作の「流山ふれあいマップ」によって、流山の自然情報を多くの皆様に紹介できました。
オリンパスでは、バードウォッチャーの方からもお問い合わせの多かった発売前の新型レンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PROをメインにブースを盛り上げてまいりました。このレンズはOM-D E-M1との組み合わせでは全天候型となるため、初日の小雨をこれ幸いとテントの外に持ち出してアピール。手に取った皆様からは「機材の濡れを気にしなくていいのはいい」「300mmF2.8相当としては非常にコンパクト」という嬉しい声をいただきました。ハイレベルなリクエストや厳しいご意見も同時にいただきましたが、このレンズとオリンパスに対するご期待の高さと受け止め、今後も鳥好きの皆様にワクワクしていただける製品の開発に活かしてまいります。
「オオワシ」のパネルやタペストリーを飾り野生動物の楽園知床羅臼をPRし、知床羅臼写真コンテスト入賞作品の写真を入れたポケットティッシュをお配りしながら羅臼町の絶景をご覧になっていただくとともに、知床の景色と羅臼町民の暮らしを配信しているFB「羅臼であいたい」を紹介しました。
「戸塚学さんトークショー(1日目は降雨のため中止)」では、写真の撮り方に加えて、知床での絶対食べたほうが良いグルメを紹介。羅臼昆布スープの試飲と羅臼昆布試供品をお配りし、お客様に大変喜ばれました。今回は、ブースにお越しいただいたお客様のほとんどがリピーターの方だったように思います。年々「羅臼町に行ってきたよ」と報告に来てくださるお客様が増え、とても嬉しく思います。
今年も多くのお客様と出会い、羅臼の豊かな自然や野鳥とのかかわりを紹介できたのも、お手伝いいただいている羅臼ファン・常連の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
初日は終日雨でしたが、BORGブースはまさかの大盛況。昼食も14時まで取れずに間断なく説明しっぱなしでした。お足元が悪いにもかかわらず、お越しいただいた皆様に感謝いたします。
晴れた2日目には手賀沼が一望できるブースから遠景をご覧いただき、望遠レンズとしてのBORGの性能の高さを現場で確かめていただきました。女性のお客様も多く、お客様の幅も広がってきて、BORGで撮影した生プリントを配布したところ、大好評であっという間になくなりました。
来年の開催日、2015年10月31日〜11月1日に、また皆様とお会いできることを楽しみにしております。
当店の定番のお弁当「野鳥の楽園」、イベント仕様の特別弁当「とり重」の2種類のお弁当の販売をさせていただきました。鳥博広場の奥の方での出展でしたが、飲食物の出店が集まり、にぎわいを見せておりました。1日目は雨で来場者が少なかったのですが、翌日は好天に恵まれ、午前中で売り切れとなりました。お買い求めくださった皆様、ありがとうございました。また、さらに多くの参加者に鳥にちなんだお弁当「野鳥の楽園」の存在を知っていただけたらと思います。
当会は、手賀沼公園に出展している唯一の団体で、鳥凧貸出しとスコープによる水鳥観察が主たる内容です。初日の午前中は、雨模様のために鳥凧の貸出しはできず、スコープによる水鳥観察のみでした。午後は本降りになったため、鳥凧貸出し・水鳥観察は店じまいとし、スタンプラリー来訪者をお迎えいたしました。雨にもかかわらず、スタンプラリー参加者の多さに驚かされました。
2日目は好天にめぐまれ、朝から鳥凧貸出しが好調で、午後からは凧の空きを待つ行列もできるほど。一日で300機の貸出しがあり、過去最高となりました。鳥凧作成マニュアルも、用意した部数がほとんど残りませんでした。スコープによる水鳥観察は、両日ともミサゴに人気があり、見ることができたお客様には非常に喜んでいただけたことと思います。
ご来場いただいた皆様より展示作品への生の感想を聞くことができ、展示作品を通じて愛鳥思想を広めるという愛鳥週間ポスターコンクールの目的を肌で感じることができました。 ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございました。
鳥と環境保護を絡ませた絵画コンテストとしてJBFに参加するのは3回目になりますが、館内での展示は初めてでした。親水広場屋外会場での絵画展示がより多くの来場者に見ていただける点ではメリットが大きいのですが、問題はお天気ですね。その点、来場者数は少ないもののアビスタ屋内会場であれば問題はありませんでした。実行委員会に参加することで、来年以降の事業の進め方が具体的に考えられますので、鳥のまち我孫子をいっそう盛り上げていきたいと思います。
パラゴンジャパンでは、 Cotton Carrier(カナダ)、b-grip(イタリア)、Explorer Case(イタリア)、The pod(カナダ)を中心に展示させて頂き、そして、アウトレット商品等を格安で販売させて頂きました。当日は二日間ともたくさんのお客様におこし頂きまして、誠にありがとうございました。改めまして深く御礼申し上げます。
おかげさまでたくさんのお客様に当社の商品を実際に体験して頂き、商品そのものの素晴しさを感じて頂く事ができました。そして、多くのお客様にご購入頂きました事に深く感謝申し上げます。この素晴しいイベントに、来年もまた是非参加させて頂きたいと思います。みなさま、また来年お会いしましょう。
雨の初日でしたが、多くのみなさまにお会い出来ました。雨のおかげで、SWAROVSKIの防水性能もご確認いただけたかと思います。二日目はさらに多くのみなさまにお会い出来ました。残念ながら、すべてのみなさまにご満足いただけるようなお話ができなかったのではと心残りです。来年もまたよろしくお願いいたします。
野鳥や野生動物を主題としたアート作品を、アビスタ会場1階工芸工作室とロビーで展示。今年はアマチュア・プロ混合で出展作家37名、作品65点。技法も様々で幅広く展示いたしました。人通りの多いロビーには、大きな作品を展示。足を止めて熱心にご覧下さる方々が多く見受けられ、工芸工作室では、水彩、油絵、版画のほかにパーパークラフトや手ぬぐいまで幅広い展示があり、みなさまに楽しんでいただけたかと思います。
アビスタ入り口の広場に設置しましたテントブースでは、会員制作の品々を販売いたしました。シール、ポストカード、ペーパークラフトキット、絵本から、会員編集出版の書籍、画集、染めのマフラーや陶器、手拭いなど、バラエティーに富んだ品々が並び、お子さんから大人の方まで楽しんでもらえました。ペーパークラフトキットのワークショップや絵本のサイン会を開催し、日本ワイルドライフアート協会が、多くのご来場の方々に親しみを持って知って頂けたと思います。今回、「オオバン賞」を頂き、協会員一同、大変うれしく思っております。お立ち寄り頂いた来場者の方々、イベントに携わったすべての皆さま、ありがとうございました。
地域のいくつかの団体が連携して続けている海鳥・海獣調査に関するポスターや写真、実物大模型などの展示と、十勝の野鳥や観光に関する展示・案内の2本立てで出展させていただきました。初日はあいにくの雨だったにも関わらず、両日とも非常に多くの方がブースを訪れて下さいました。皆さまとお話する中で、十勝や海鳥に関する認識度が高まって来ていること、北海道での探鳥や観光に関心の高いことを実感できました。メンバーの新刊「北海道の動物たち 人と野生の距離」の表紙がシマエナガだったためか否か、昨年はコアカゲラだったブース内で人気・関心の高い鳥が今年はシマエナガでした。当会が昨年発行した「北海道の海鳥1 ウミスズメ類@」、イベント前日に完成したばかりの「北海道の海鳥2 ウミスズメ類A、アホウドリ類」は、かなりマニアックな内容ながら多くの方にお買い上げいただき、ありがたい限りです。
また今年は、水の館で開かれた「鳥の博物館ゲストトーク」にスピーカーとして呼んでいただき、私たちの活動について紹介する機会を与えていただきました。当日は30名以上の方が会場に足を運んで下さり、「今まで知らなかった海鳥について知ることができた」などのご意見を賜りました。
来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
鳥学講座では、川上和人さん(森林総合研究所主任研究員)に、「恐竜だって本当は鳥みたいになりたい」を語っていただきました。ユーモアあふれる語り口で大いに盛り上がりました。
ゲストトークでは、千嶋淳さん(NPO法人日本野鳥の会十勝支部)に海鳥・海獣の生態調査を地域の市民団体が連携して取り組む活動についてお話ししいただきました。素晴らしい写真をスライドショーで見せていただき、活動の様子についてご紹介いただきました。
ミュージアムショップでは、開催中の「山階コレクション展」関連グッズである、カンバッチ(ヤンバルクイナ、リョコウバトなど)やオーデュボンの絵葉書、ドードー(不思議の国のアリス)の絵葉書が人気を集めていました。
弊社は1977年の創業以来、我孫子市を拠点に、土木・電力・環境分野の調査試験を主な業務とする総合技術コンサルタントとして活動してきました。今年も地元我孫子市での地域貢献を目指し、弊社の培ってきた環境分野の知識を活かして「鳥と木の実」をテーマに、鳥の写真・羽や、木の実の展示を行いました。
展示した鳥の写真は我孫子市内で撮影したもので、親しみのある身近な鳥について解説いたしました。木の実も市内で採取したもので、所望された方には持ち帰って頂きました。お子さんは珍しさから、大人の方は懐かしさから、各展示を楽しんで頂けたと思います。
また、今年は鳥の名前を漢字にして読み方を当ててもらう「漢字クイズ」も実施しました。子供用、大人用、上級者用の3つの難度に分け、多くの方に挑戦していただきました。特に「尉鶲(ジョウビタキ)」は難問で、正解された方はわずかでした。小学生のお子さんはまだ習っていない漢字が多かったようですが、これをきっかけに鳥に興味を持っていただければ我々も嬉しく思います。弊社ブースへのご来場、誠にありがとうございました。
本協議会は、野田市のコウノトリをシンボルとした自然再生の取り組みを支援しております。
今回は市でコウノトリの飼育を開始した平成24年12月から現在に至るまでのコウノトリの様子をパネルで展示しました。また、出展期間中は本年5月に孵化した幼鳥2羽の愛称を募集している期間でしたので応募用紙の配布も行いました。来場者には素敵な愛称を考えていただきありがとうございました。今後も引続き自然再生の取り組みに御協力いただきますようお願いいたします。
なお、今回は、野田市が参加している「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」と連携して出展しています。
本会は、関東地方がコウノトリやトキのかつての主要な分布域であったことや、これらの種が良好な水辺や緑地の指標となることに鑑み、コウノトリ・トキの野生復帰を通じたエコロジカル・ネットワークの形成を図り、地域の振興と経済の活性化を促す魅力的な地域づくりを実現させることを目的として活動しています。
「ジャパン・バードフェスティバル2014」では、パネル等を用いて本会の活動内容をお知らせすると共に、「コウノトリ・あんけーと」を配付。回答者にくじを引いて頂き、抽選で役員自治体(千葉県我孫子市、いすみ市、野田市、栃木県小山市、埼玉県鴻巣市)より提供を受けた「生きものにも優しい環境保全米」を差し上げ、大変好評を得ました。
今後もこのような機会に、本会の取組をお知らせし、趣旨に賛同する多くの市民の理解・協力を得ていきたいと思います。
お立ち寄りいただいた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
私たちのブースでは、ストローを上下に動かすと、鳥が羽ばたいて飛んでいるように見える「パタパタ鳥」工作と、掲示している鳥の羽のポスターをヒントに、鳥の羽と落としたと思われる鳥を線で結び付けるクイズを行いました。また工作かクイズに参加していただいた方が引く事ができる、牛久自然観察の森オリジナル鳥みくじを20種類用意し、毎年来ている方でも楽しめるように準備いたしました。
11/1(土)はあいにくの雨だったので客足はのびなかったのですが、11/2(日)は天気も良く開始時間から終りまで終始混み合っており、2日間を通して約600名の方たちに参加していただき、工作では特に幼稚園から小学生とその保護者、クイズでは小学生からご年配の方まで幅広く参加され好評でした。
釧路湿原国立公園などラムサール条約登録湿地という豊富な自然環境に恵まれ、野鳥も固有種や観察環境面において豊かな地域である釧路エリアの魅力についてブースでPRさせていただきました。
ブースへ訪れる方々の反応や、用意した野鳥に関するパンフレットやリーフレットが比較的早くに無くなってしまったことなどから、特別天然記念物であり地域を代表する野鳥のタンチョウはもちろん、シマエナガやクマゲラなど、地域の野鳥に多くの方々が関心を持っていただいているということを実感いたしました。また、地元釧路の野鳥環境の豊かさについて私たちスタッフも改めて認識させられました。
今後も野鳥を愛する多くの方々が、タンチョウをはじめ多くの種類の野鳥を楽しむために、ここ釧路地方を訪れていただけることを期待しています。
友の会テントでは恒例の鳥マスコット色塗りに二日間で90名が参加。元インターン生作成のオリジナルTシャツは合計21枚を販売。傷病鳥救護活動への募金は7,042円となりました。各団体のチラシを背中に貼りつけた謎の鳥も宣伝活動に活躍していました。お立ち寄りいただいた皆様、ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
NPOサヘルの森は、今年も鳥の巣の実物展示と西アフリカの民芸品の展示・販売を行いました。初日は天気が急変して来訪者も多くなかったのですが、二日目はたくさんの皆様におこしいただきました。
今年展示した鳥の巣は、富士山麓から到来したコルリ、キクイタダキ、ソウシチョウが目玉商品(展示)でした。キクイタダキの巣はコメツガの葉がまだ枝に付いたままの状態の良いもので、めったに目にすることのない巣だけに多くの方に喜んでいただきました。
「鳥の巣当てクイズ」では目ざとくコメツガの葉をチェックして、「これがキクイタの巣でしょう!」と見事に当ててしまう方もいらっしゃいました。ソウシチョウの巣は巣が架けられているスズタケがヒントになるのですが、なかなか気づいてもらえませんでした。
お越しいただいた皆様に感謝いたします。
本年も多くの方々にブースへ訪れて頂いたこと、御礼を申し上げます。
弊社ブースでは、バードフレンドリー認証を取得したコーヒーをはじめとするコーヒー各種を販売させて頂きました。ご来場の皆様にはご購入頂くことを通し、渡り鳥をはじめとする環境と動植物の保護へご参加いただけたのではないでしょうか。
今後とも我々は、バードフレンドリーブレンド認証マークを取得したコーヒーなど「おいしいコーヒー」を未来につなげるため、地球の環境保護や持続可能な社会の保全を視野に入れたコーヒーなど本物の価値ある商品を創り、真心を持ってお届けします。
遠くは山口からJBFのために親子連れでいらした方、浜松や多摩、川崎、千葉、松戸、柏、印西、沼南などからいらした方々に関心を持って掲示物を見ていただきました。我孫子の人でも谷津ミュージアムのことを知らない人がいて、自然が豊かな場所だと知ってもらういい機会になったと思います。
初日は、雨のため展示物を見る人は30名ほどと少なかったが、2日目は野鳥の写真や、ホタルの観察データ、植物や昆虫類の調査データなどを熱心に見ていただきました。調査データ、写真や谷津の自然紹介などの説明は100人を越え、中にはデータを欲しいという人もいて、後日渡すことにしました。また、友の会に入会したいという人も数名、日曜・木曜の定例作業日にいつでも自由参加できるとの説明に関心を示してもらいました。
・ワークショップ(ドングリ工作)
5名のスタッフが休みを取れないくらい盛況で200人ほどの参加者がありました。ドングリにカラーマジックで目や口を書き、接着剤でドングリをつなぎ頭と体を作ってブローチや、ストラップ、部屋飾りなど子供だけでなく大人にも大人気でした。「昨年も来たよ、今年も楽しみにしていた」という人もいました。ここ数年、JBFでドングリ工作を続けていますが、自然からの頂きものを利用したこの工作は、今後もJBFだけでなく機会がある度に続けていきたいと思っています。
初日は生憎の空模様でしたが、愛鳥家に天候は関係ない!とばかりに沢山の方にお立寄り頂けました。いつもご来場された方々とお話出来るのが楽しみでJBFに参加させいて頂いているので両日共、鳥好きのみなさんのお話を伺えたのがとても楽しかったです。
今回、ツイッターを見てご来場下さった方も多く、ネットの伝達力は凄いなぁ!と改めて思いました。次回はJBF15回目との事なので、当工房でも何か特別なアイテムがあったら楽しいかな?と考えております。
リクエストを頂いた分も含め、次回も他には無い「野鳥」にこだわった作品でみなさんに楽しんで頂きたいなぁと思っております。当ブースにお立寄り頂き、有難うございました!
11月1日-2日の2日間、ジャパンバードフェスティバルにおける当会行事は鳥博広場のテント、噴水前の展望デッキ、観光船桟橋付近の受付テントの3か所で行われました。
初日は雨が降り苦戦しましたが、2日間通して会員の積極的な対応により無事成功裡に終了しました。新しくプロジェクターを使った迫力満点の「未来へ生命(いのち)をつなぐ」のスライドショー、鳥の種類を増やして子供たちに人気の「パタパタ工作」、身近な素材で分かり易く展示した「庭に鳥を呼ぶ」、スコープを駆使して探鳥する湖畔バードウォッチング、船の上から鳥と風景を見る大人気の船上バードウォッチング等、各ブースで多くの皆様にお楽しみいただけたものと自負しております。ご来場いただき、ありがとうございました。(観察された鳥は湖畔で28種・船上で30種)
取手市商工会は開催両日、特産品販売サイト「とりで本舗」の PRと共に取手市特産品の紹介や試食品の提供を行いました。
11月1日(土)は生憎の雨にも関わらず日本全国からの来場者の方に足を止めて頂きました。取手市特産品販売ブースでは、二日間を比較してみても天候の悪かった初日の方が、買い求めいただいた金額が多かった事から、初日には全体としての来場者は少なかったものの遠方のお客様が土産として購入するケースが多かったように思われます。
11月2日(日)は天候にも恵まれた為、全国からの来場者に加え近隣からも多数のお客様お見えになりました。取手市商工会としては、特産品のPRと取手市商工会インターネット販売サイト「とりで本舗」を多くの来場者に知っていただくことが出来ました。お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
鳥の博物館では、展示を見て答える鳥博クイズと、庭にかざるピーナッツリース作りを開催しました。お子様から大人までたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
展示:本会が懸念している東京湾の青潮・農薬の問題、絶滅危惧T類のオオセッカの減少を危惧する調査報告をはじめ、会員の皆様より応募頂いた野鳥の写真、イラスト、絵画、漫画、体羽パネル等多彩な内容にて37枚を展示しました。
ぬり絵と手作りキーホルダー:カワセミ、オナガ等10数種類の判りやすい野鳥のイラストぬり絵は多くの子供、大人に楽しみながら野鳥に親しんでもらいました。昨年から始めた野鳥の手作りキーホルダーは野鳥を身近にキープできると子供、大人双方に好評でした。来年は準備・宣伝をさらに改良し継続する予定です。
販売コーナー:会員が手作りした野鳥写真ハガキや手作りポーチ、雑巾等は昨年同様に好評でした。また、定番の日本野鳥の会の野鳥カレンダーは完売しました。
その他:初日が雨天となったため、午後は来場者が少なかったが、翌日なんとか挽回できたようです。テーブル幅が狭くなった為、ぬり絵コーナのスペースが狭くなり、テーブル上が煩雑になった反省がありました。
1日目は、天気のわりには来場者数は多かったように感じました。2日目はバスの到着に併せて込み合うタイミングが何回がありました。
今年は特に、全体を通して若いお客様が多かったように思います。毎年欠かさず訪れてくださる方も多く、地域に浸透したイベントであることを実感いたしました。当ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
キヤノンは、10月30日に発売になったばかりのEOS 7D MarkIIをはじめに、一眼レフ、超望遠レンズのEF400mm F4 DO IS II USM、高倍率ズームのコンパクトカメラPower Shot SX60IS、手ブレ補正機構付の双眼鏡を中心に展示させていただきました。今回が初出展でしたが、出展を心待ちにしてくださっていた方も多く、野鳥撮影に非常に相性が良い新製品を手に取って試していただく絶好の機会となりました。野鳥撮影に特化した質問や要望を多く頂戴し、商品開発、マーケティングに大いに役立てて参りたいと考えております。キヤノンブースにご来訪いただき、誠にありがとうございました。
ナチュラリーでは、大橋弘一の著書や著作物の展示・販売を行いました。
・北海道野鳥ハンディガイド(北海道新聞社) ・北海道野鳥観察地ガイド(同) ・庭で楽しむ野鳥の本(山と溪谷社) ・散歩で楽しむ野鳥の本(同) ・日本野鳥写真大全(クレオ) ・図鑑NEOポケット鳥(小学館) ・野鳥フォトアート毎年カレンダー「北海道の野鳥」(リージャスト) ・大橋弘一オリジナル野鳥フォトアートクリアファイル2種(ナチュラリー) ・北海道自然雑誌faura(ファウラ)の展示・販売ほか
11年ぶりという久し振りの出展でしたが、悪天候にもかかわらず以前よりフェスティバル全体が盛況だと感じました。お買い上げいただいた方も以前よりだいぶ多くなりました。
ブースの場所が非常に水はけが悪く、雨にたたられ足元がぐちゃぐちゃで泥だらけになったのには閉口しましたが、お足元が悪い中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
日本エコツーリズム協会(JES)のブースでは、お立ち寄りいただいた方々に、エコツーリズムやJBFに関するクイズを実施し、楽しみながら身近な自然やエコツーリズムへの理解を深めてもらえるようにしました。また、普段会員向けに発行している季刊誌「Ecoツーリズム」を無料配布したり、全国各地のエコアー事業者の方々のパンフレットを、自由にお持ちいただくようにしたりしました。ブースにお立ち寄りいただいた方々は、とてもエコツアーに興味・関心を持たれており、色々な地域のエコツアーを紹介したり、反対に教えていただいたり、直接、お話のできる貴重な機会となりました。
前年の公園入口から親水広場エリアに戻っての出展でした。おかげで周囲の顔見知りの店舗・団体の方々と交流できました。売上のほうは初日の雨がたたってぱっとしませんでしたが、それでも全体的な会場の熱気は高まっていたように感じました。次年度はいっそうの盛り上げを期待いたします。
企業/エコツーリズム関係 | ||
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生活協同組合 コープみらい | (株)セレス | アルパインツアーサービス(株) |
NPO法人 日本エコツーリズム協会 | (株)ワイバード |
出版/グッズ販売 | ||
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(有)プロジェクトヤマダ | (株)エンウィット | 我孫子インフォメーションセンター・アビシルベ |
(有)フィールドアート | 栃木屋工房 | (株)プレステージ |
もんてん土鈴 | 鳥工房AYA | アトリエ山鳩 |
(株)日本鳥類調査(ホビーズワールド) | ジェーエストレーデイング(株) | motif工房 |
(株)ブックマン社 | (株)文一総合出版 | ちくちく ☆ 眞澄 |
アルテア・モデル | (有)鳥海書房 | 大橋弘一野鳥写真事務所「ナチュラリー」 |
千葉Tシャツ.com | (株)インターズー | 太平洋印刷(株) |
行政/自治体/福祉関係 | ||
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釧路観光連盟・釧路市 | 根室市・根室市観光協会・別海町 | 知床羅臼町観光協会 |
一般社団法人 東京諸島観光連盟 小笠原村観光局 | コウノトリ・トキの舞う 関東自治体フォーラム | コウノトリと共生する 地域づくり推進協議会(千葉県野田市) |
我孫子市 鳥の博物館 | 取手市・取手市商工会 | 十三崖チョウゲンボウ応援団 (中野市教育委員会事務局生涯学習課) |
我孫子市 福祉施設連絡会(つくばね会・にじ・すまいる・むつぼし・みずき・ウイング 我孫子市障害者福祉センター) |
NPO/任意団体 | ||
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(公財)山階鳥類研究所 | (公財)日本鳥類保護連盟 | 我孫子野鳥を守る会2014 |
(公財)日本野鳥の会 | 日本野鳥の会 千葉県 | 千葉県 野鳥の会 |
日本バードカービング協会(内山春雄) | 我孫子市 鳥の博物館友の会 | 千葉県 環境生活部 自然保護課及び日本鳥類保護連盟 千葉県支部 |
山階鳥類研究所 | NPO法人 うしく里山の会 | NPO法人 行徳野鳥観察舎友の会 |
NEC学生バードソン 2014 | 台湾野鳥保育協会 | あびこ谷津学校友の会 |
利根運河の生態系を守る会 | 江戸崎雁の郷 友の会 | 北総の森・巨樹古木 研究会 |
NPOさとやま | NPO法人 サヘルの森 我孫子 | NPO法人 野生動物救護の会 |
NPO法人 日本チョウ類保全協会 | NPO法人 日本野鳥の会十勝支部・漂着アザラシの会・浦幌野鳥倶楽部 | 牛久自然観察の森 |
NPO法人 TSUBASA | NPO住み良いまちづくり研究所 | 菅原 安 |
写遊 暈 | 野村 典儀 | あびこ 子どもネットワーク ジュニアスタッフクラブ |
TEAM参本線 | 日本ワイルドライフアート協会 | 環境学会2014(JBF実行委員会/中央学院高校) |
ステージ出演者【手賀沼親水広場イベント】 | ||
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藤岡範子 | 安斉俊 | まっちゃん |
まねちゃん | 鈴木美也子 | テガヌマンクート |
生態系トラスト協会 | ラフタークラブ千葉 | あびこ少年少女合唱団 |
学生対抗・早押し鳥声イントロどん!(司会:♪鳥くん、アシスタント:鈴木美也子、小山めぐみ、ゲスト解答者:小島みずき、林奈津美、澤本将太、望月通人、伊藤瞬、西原亜里沙、本多里奈、原星一、越智葵 ほか) | 鳥声クイズ・イントロどん!(司会:♪鳥くん、解答者:石亀明、桑森亮、鈴木美也子、佐藤俊介) | The PIPITZ(♪鳥くん ほか) |
ステージ出演者【水の館館内イベント】 | ||
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♪鳥くん(全日本鳥フォトコンテスト講演会、傷ついた鳥写真展) | 櫻井 浩(傷ついた鳥写真展) | 神奈川野生動物救護連絡会(傷ついた鳥写真展) |
中央学院大学写真部 | 谷口 高司(フィールドアート講演会) | 生態系トラスト協会(講演会) |
石丸 喜晴(全日本鳥フォトコンテスト講演会) | 叶内 拓哉(全日本鳥フォトコンテスト講演会) | 戸塚 学(全日本鳥フォトコンテスト講演会) |
中野 泰敬(全日本鳥フォトコンテスト講演会) | アルパインツアーサービス(講演会) |
飲食物販売 | ||
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ハピハピ | 手賀沼漁業協同組合 | 西食品 |
合名会社 弥生軒 | 伊勢屋 | インドカレー ハリオン |
小川珈琲(株) | カフェレストラン ランコントル | (株)鈴木屋 |
田口ファーム | 手賀沼同好会&(有)松山 | 手賀沼ヤキソバ |
柏鳥一番 | 惣八(そうはち) | インドレストラン スバカマナ |
(株)ことりカフェ |