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鳥のお絵かきやミニ工作、双眼鏡やスコープの体験、ミニライブやトークショー、小・中学生、高校生が自然観察の成果を発表する環境学会、鳥学講座、手賀沼バードウォッチングツアー、野鳥撮影体験、抽選によるプレゼントつきスタンプラリー、野鳥の写真展、バードカービング作品展、野鳥関連グッズの販売、全国各地からの自然や野鳥保護団体の展示、軽食コーナーなど「観る・知る・触れる」鳥を楽しむ2日間となっています。
鳥をよく知らなくても、初めての人でも楽しめるイベントです。是非ご参加ください。
第1会場 | 我孫子市生涯学習センター「アビスタ」 |
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第2会場 | 手賀沼親水広場 |
第3会場 | 親水広場水の館 |
第4会場 | 我孫子市鳥の博物館 |
第5会場 | オオバン広場 |
第6会場 | (公財)山階鳥類研究所 |
本年11月2日(土)、3日(日)に「ジャパンバードフェスティバル2024」が開催されます。昨年からメイン会場を我孫子市の手賀沼親水広場に戻し、開催に向けて準備を進めております。
本フェスティバルは、「人と鳥の共存をめざして」をテーマに開催される、国内最大級の鳥の祭典であり、毎年多くの方々にご来場いただいております。2001年に始まって以来、途中コロナ禍によるオンライン開催もありましたが、これまで続けてこられたのは、国内外から参加してくださっている、NPO、学生、市民団体、企業、地方公共団体等の皆様のご支援、ご協力があってのことと感謝申し上げます。
鳥が暮らす環境は私たち人が暮らす環境でもあることから、多くの皆様に鳥類に対する知識や、環境保全の意識を持っていただくことができればと願っております。
是非ともご家族・ご友人達と一緒に足を運んでいただき、鳥に関わる芸術的、文化的な魅力に気づき楽しんでいただきながら、テーマとして掲げている鳥との共存、そのために必要な自然環境について考える機会を持っていただければと思います。会場で皆様とお会いできますよう、関係者一同祈念しております。
ジャパンバードフェスティバル実行委員会
委員長 小川 博
(公益財団法人 山階鳥類研究所所長)
今年も国内最大級の鳥の祭典である「ジャパンバードフェスティバル(JBF)2024」を千葉県我孫子市にて開催できますことを、地元市長として大変嬉しく思います。
今年で24回目を迎えるJBFは、“人と鳥の共存を目指して”をテーマに、我孫子市のシンボルである手賀沼周辺を会場として行われます。全国から約100の団体・企業等が集まり、鳥に関連した展示、講演会やバードウォッチング体験、鳥のフォトコンテスト作品展など、子どもから大人まで楽しめる様々な企画が予定されています。また、今年も台湾・モンゴル・上海の団体がブース展示に参加します。国内のみならず海外の団体も参加することで、自然を通じた国際交流の輪が広がっていくことでしょう。
鳥や環境に興味のある方はもちろん、鳥のことはあまり知らないという方も楽しめるイベントです。11月2日・3日の2日間、JBF2024にぜひご来場ください。
ジャパンバードフェスティバル開催地
我孫子市長 星野 順一郎
(ジャパンバードフェスティバル実行委員会顧問)
*国土交通省利根川下流河川事務所