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アクセス
鳥の工作ワークショップ、野鳥映像放映、バードカービングによる社会貢献・野鳥保護・学校教育の紹介、全日本鳥フォトコンテスト作品展など盛りだくさん。
11月2日（土）には「全日本鳥フォトコンテスト講演会」、山階鳥類研究所と我孫子市鳥の博物館による「鳥学講座」が行われます。
また、11月3日（日）には「JBF環境学会」が開催されます。
※各イベント内容は変更する場合がございます。詳細な時間や内容は随時追加・変更いたします。
【アビスタ館外イベント・テントブース】
【アビスタ館内イベント】
船上バードウォッチング
2日（土）：3便、3日（日）：3便
遊覧船から手賀沼のバードウォッチングを体験してみませんか？
船上からの野鳥観察は、遊歩道からのそれと一味違い、水鳥の飛び立ちや杭上の鳥たちが間近に見られるなど、非日常の世界に出会えます。船上のご案内は我孫子野鳥を守る会のボランティアスタッフが説明・ガイドします。
乗船券 1席:中学生以上￥1000 小人￥500 (各回:定員30名 )
※出船時刻は決まり次第お知らせいたします。
※各回先着順：アビスタ前の案内所で販売いたします。
※乗船場所は手賀沼公園の船着場になります。
※雨天、強風時には中止になる場合がございます。
| 出展名・イベントタイトル | |
|---|---|
| アートアンブレラ ライブペイント&音楽ライブ | 子どものゲームコーナー |
| 鳥に魅了されたアーティストたち | |
アートアンブレラ ライブペイント&音楽ライブ
2日（土）：9：30〜15：00
JRの駅に忘れられた「忘れ物傘」を利用したお絵描きワークショップを開催！世界に一つだけのアートアンブレラを作ろう！参加者にはオリジナルノベルティもプレゼント♪そして今年も、東京藝術大学の学生によるライブペイントや演奏も実施！絵や音楽を通じて、芸術の秋を体験・満喫しましょう！※アートアンブレラは先着100名限定子どものゲームコーナー
2日（土）：9：30〜16：00、3日（日）：9：30〜15：00
お子さまのためのゲームコーナー>> あびこ子どもネットワーク
鳥に魅了されたアーティストたち
2日（土）：9：30〜16：00、3日（日）：9：30〜15：00
日本ワイルドライフアート協会の会員有志メンバーの展示です。テントブースでは鳥のオリジナルグッズ・作品本・小作品などの限定販売をいたします。
アビスタ館内会場では、鳥の絵画作品を展示いたします。ぜひご覧に、お遊びに入らしてください。
ホールの定員は120名、開場はそれぞれ開演の30分前になります。
| 11月2日（土） | 時間 | 区分 | 出展名・イベントタイトル |
|---|---|---|---|
| 1F ストリート | 9：30〜15：00 | イベント | 鳥に魅せられたアーティストたち |
| 1F ホール | 10：30〜11：30（開場10：00） | 講演 | 『全日本鳥フォトコンテスト講演会』 |
| 1F ホール | 13：30〜15：00（開場13：00） | 講演 | 第34回 鳥学講座「リュウキュウコノハズクの生活を追いかけて〜足環調査の継続で、現在進行形の進化を記録する〜」 |
| 1F 工芸工作室 | 9：30〜16：00 | 出展 | 「野鳥写真展」写遊 暈（ぼけ） |
| 11月3日（日） | 時間 | 区分 | 出展名・イベントタイトル |
|---|---|---|---|
| 1F ストリート | 9：30〜15：00 | イベント | 鳥に魅せられたアーティストたち |
| 1F ホール | 10：00〜15：00（開場9：30） | 講演 | 「JBF2024環境学会」 |
| 1F 工芸工作室 | 9：30〜15：00 | 出展 | 「野鳥写真展」写遊 暈（ぼけ） |
鳥に魅せられたアーティストたち(1Fストリート)
2日（土）：9：30〜16：00、3日（日）：9：30〜15：00
「鳥に魅了されたアーティストたちの作品展」
日本ワイルドライフアート協会有志による展示です。鳥の魅力を、オリジナル作品として描いています。鳥と共存できる、自然環境の大切さを感じてもらえたら幸いです。
アビスタでの絵画作品の展示と、テントブースでは鳥のオリジナルグッズ・作品本・小作品などの限定販売もあります。
ぜひ遊びにお出かけ下さい、お待ち申し上げています。
『全日本鳥フォトコンテスト講演会』(1Fホール)
2日（土）：10：30〜11：30（開場10：00）
全日本鳥フォトコンテストの審査員〔叶内拓哉（野鳥写真家）・戸塚学（野鳥写真家）・♪鳥くん（我孫子鳥の大使）・中野泰敬（野鳥写真家）〕が、入賞作や一歩入賞に届かなかった2024応募作品を見ながら講評いたします。
参加費：無料（事前の申込み不要）
第34回 鳥学講座 「リュウキュウコノハズクの生活を追いかけて
〜足環調査の継続で、現在進行形の進化を記録する〜」 (1Fホール)
2日（土）13：30〜15：00（開場13：00）
第一線で活躍する研究者に研究や活動のおもしろさや醍醐味を分かりやすく語っていただく鳥学講座。
日本で行われる「標識調査」は、多くの地域で一部の鳥類を標識し、渡りをはじめとする基礎的な生態の解明を目指しています。
欧米を中心に行われる調査では、特定の地域で特定の種のほぼ全個体を標識することで、詳細な生活史や、生物進化の謎の解明に迫るものもあります。
今回の講演では、沖縄県南大東島で23年にわたり行われてきたリュウキュウコノハズクの個体群調査について、早稲田大学の澤田明さんにお話しいただきます。
参加費：無料（事前の申込み不要）
「JBF2024環境学会」(1Fホール)
3日（日）：10：00〜15：00（開場9：30）
小学校、中学校、高等学校の児童・生徒の皆さんが、生物・環境に関する日頃の研究成果を発表します。
参加費：無料（観覧の事前の申込みは不要）
JBF2024環境学会参加校（◆は展示のみ）
高 校：■東京都立国分寺高等学校 ■千葉県中央学院高等学校
■千葉県立柏中央高等学校 ■千葉県立松戸南高等学校
■千葉県立安房高等学校
中学校：■守谷市立守谷中学校 ■松戸市立小金南中学校
小学校：■守谷市立松ヶ丘小学校 ■守谷市立御所ヶ丘小学校
■守谷市立守谷小学校 ■柏市立風早北部小学校
■船橋市立習志野台第二小学校 ■我孫子市立我孫子第一小学校
◆守谷市立黒内小学校 ◆守谷市立大井沢小学校
「野鳥写真展」写遊 暈（ぼけ）(1F工芸工作室)
2日（土）：9：30〜16：00、3日（日）：9：30〜15：00
「写遊暈」の会は、花鳥風月を対象に撮影を楽しんでいますが、その中でも野鳥撮影の比重が高く、JBFには第1回から参加しており、手賀沼地区はもちろん日本各地の野鳥作品を展示発表してきました。今回も、自然の中で暮らす野鳥達を愛しみ観察・撮影を心掛けて撮影してきた会員の作品をご高覧下さい。
| 場所 | 区分 | 出展名・イベントタイトル |
|---|---|---|
| 2F第2/第4学習室 ギャラリーエトセトラ |
出展 | 「バードカービングで社会貢献」 |
| 2F第3学習室 | 出展 | 「令和6年度千葉県愛鳥週間ポスターコンクール入賞作品展」 |
| 2F第4学習室 | 出展 | 「タッチカービング展示」 |
| 2F第4学習室前 | 出展 | 傷ついた鳥写真展 |
| 2Fミニホール | 出展 | 全日本鳥フォトコンテスト作品展 |
「バードカービングで社会貢献」(2F第2／第4学習室・ギャラリーエトセトラ)
2日（土）：9：30〜16：00、3日（日）：9：30〜15：00
バードカービングの技術を使って野鳥の保護活動や小学校でのバードカービング教室を行い、目の見えない人にはタッチカービングを使って野鳥の形を覚えてもらいます。生涯学習としてバードカービングの製作を通して野鳥の知識を増やし仲間作りもできます。
>> 日本バードカービング協会
>> かしわ環境ステーション
>> リトルターンプロジェクト
「令和6年度千葉県愛鳥週間ポスターコンクール入賞作品展」(2F第3学習室)
2日（土）：9：30〜16：00、3日（日）：9：30〜15：00
本コンクールは、県内の小・中・高等学校の児童・生徒がポスターの制作をとおして、愛鳥思想の普及啓発を図るとともに、その制作過程を通じて野鳥保護思想の高揚を図ることを目的として、昭和30年から毎年開催されている伝統あるコンクールです。
今回は入賞した58作品を展示します。いずれも、野鳥を大切にする気持ちにあふれたすばらしい作品ですのでどうぞ、ゆっくりとご鑑賞ください。
>> 千葉県環境生活部自然保護課
>> 日本鳥類保護連盟千葉県支部
「タッチカービング展示」(2F第4学習室)
傷ついた鳥写真展(2F第4学習室前)
全日本鳥フォトコンテスト作品展(2Fミニホール)
2日（土）：9：30〜16：00、3日（日）：9：30〜15：00
今年も全国から様々な鳥の写真をご応募いただいた全日本鳥フォトコンテスト2024。この作品展ではグランプリ作品、準グランプリ作品はもとより、ほとんど全ての応募作品を展示いたします。未入賞作品の中にもお気に入りの1枚があるかもしれません。
