トップページ > JBFについて|JBFってなぁに?
「鳥を自然を愛する人たちが、一堂に会する、年に一度のお祭り」です。
かつてはトキやコウノトリが暮らした、手賀沼を擁する千葉県の我孫子市が会場です。
JBFヒストリー
JBFは、2001年の11月に手賀沼湖畔の我孫子市で誕生しました。
市内には、国内唯一の民間鳥類研究機関である山階鳥類研究所と、国内唯一の鳥類専門博物館である我孫子市鳥の博物館があり、県内最初に誕生した我孫子野鳥を守る会もあります。
この研究所などをはじめ、日本鳥類保護連盟・日本野鳥の会・日本バードカービング協会・日本望遠鏡工業会や我孫子市などがJBF実行委員会を作り、第1回目のフェスティバルを開催。行政・NPO・学生・市民団体などによる鳥・自然環境に関する研究・活動の発表、鳥の彫刻・絵画展や、子ども工作教室、船上バードウォッチングやスタンプラリー、鳥学講座をはじめとする講演が実施されました。
また、2004年より小学生・中学生・高校生が世代を超えて日頃の研究成果を発表する「JBF環境学会」を開催。10年目の2010年からは、野鳥写真の公募展「全日本鳥フォトコンテスト」(BIRD-1グランプリ)を実施し、多くの皆さまの温かいご支援のもと、年を追うごとに規模を拡大しています。
2024年は、アビスタ・手賀沼親水広場・水の館・オオバン広場・鳥の博物館・山階鳥類研究所を会場とし、11月2日(土)、11月3日(日)に開催いたします。
お問い合わせ先
- ジャパンバードフェスティバル(JBF)実行委員会事務局 (我孫子市役所 環境経済部手賀沼課内)
- 電話:04-7185-1484 ファックス:04-7185-5869
- Eメール:
- ※電話は8時30分〜17時にご利用できます。(土日祝祭日を除く)