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2015年JBFイベント報告

2015年10月31日(土)〜11月1日(日)に行われたジャパンバードフェスティバル2015のイベント報告ページです。
たくさんのお客様のご来場をいただきました。

JBF2015フォトギャラリー

このページでは当日のさまざまなイベント・ブースの様子をご紹介します。来年も皆様お誘い合わせのうえ、たくさんの方のご来場をお待ちしております。

我孫子市鳥の博物館友の会

我孫子市鳥の博物館友の会

当会は、手賀沼公園に出展している唯一の団体で、鳥凧貸出しとスコープによる水鳥観察が主たる内容です。
数日前のNHKニュース(おはよう日本)で鳥凧が紹介された効果でしょうか、朝から凧の貸出しが順調で、お昼ごろには適当な風も出て、たくさんの凧が揚っている光景は壮観でした。

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JBFドリンクコーナー[手賀沼同好会&(有)松山]

JBFドリンクコーナー[手賀沼同好会&(有)松山]

飲料メーカーからご協賛いただき、お飲み物を販売いたしました。多くの皆様にご活用いただきありがとうございました。
☆収益は全てJBFの運営に充てられています。

ホビーズワールド[(株)日本鳥類調査]

ホビーズワールド[(株)日本鳥類調査]

ストラップやアクセサリーなどの雑貨を中心に、書籍や撮影に便利な小物等も販売しました。毛糸のボンボンストラップは毎年の大人気で完売。ワシタカの識別ガイドもほぼ完売でした。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

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NPOサヘルの森 我孫子

NPOサヘルの森 我孫子

「誰のおうちでしょう」という鳥の巣当てクイズと、ノスリの仮はく製の尾羽と脚だけを見て種名を当てるマニア向けのクイズを実施。また、西アフリカ・マリ共和国の民芸品展示を行いました。ヒヨドリやキジバトなど身近な野鳥でも、巣の実物は珍しいようで、多くの方に興味を持って頂きました。
年配のバーダーがクイズに苦戦するなか、小学生や中学生の頼もしい鳥博士に出会うことができ、特に優秀だった小学校高学年の男の子と小学一年生の男の子には、それぞれエナガの巣とオオルリの巣を進呈しました。次世代、次々世代のバーダーが育ってきていることを実感した2日間となりました。

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(株)シグマ

(株)シグマ

節目とも言える15回目の記念の年に、初参加させて頂きました。
シグマブースでは野鳥撮影に最適な超望遠ズームレンズの新製品「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」を中心にご紹介。ブース内で実際にお手に取ってお試しいただくだけでなく、会場内のフィールドを自由に撮影して頂けるようにレンズの貸し出しも行いました。
また、特別企画展としてブース内の展示ボードを利用して、動物写真家 湊和雄先生の最新撮り下ろし作品によるミニ写真展を開催。貴重なヤンバルクイナを中心に、琉球列島の野生生物の写真をパネルにして展示しました。
今回、初めての出展にも拘らず、大勢のお客様に来訪して頂き、「実機を使用できてフィールドで実際に鳥を撮影できたのですごく良かったです。」「毎年来ていますが、カメラ屋さんでは、レンズを使えないので、とても参考になりとても良いイベントでした」等、嬉しいご感想を賜りました。有り難うございました。

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カールツァイス(株)

カールツァイス(株)

新製品VICTORY SFをメインに多数の方に実機を覗いて頂きました。お立ち寄りいだいたバーダーの方々は双眼鏡を複数所有している方が殆どでしたが、それにも関わらずその見え味に驚き、感動、称賛の声を多数いただきました。野鳥観察に特化して開発したこのSF双眼鏡の特長(明るさ、視界の広さ、バランスの良さ)はこれからのスタンダードになり得ると確信しました。ご来場いただきありがとうございました。

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興和光学(株)

興和光学(株)

ご来場いただいた多くの皆様に、弊社双眼鏡、スポッティングスコープの優れた光学性能=コーワクォリティをご自身の眼で確かめていただきました。また、カメラレンズ「PROMINAR」に関心を持ってお越しくださった方も多く、皆様にたいへん高い評価をいただきました。
コーワブースにお立ち寄りいただき、まことにありがとうございました。

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(株)ニコンイメージングジャパン

(株)ニコンイメージングジャパン

2日間ともほぼ好天に恵まれ、大変多くのお客様にニコン双眼鏡・フィールドスコープ・デシタルカメラを体験していただきました。
特に当イベントでは初披露となった超望遠コンパクトデシタルカメラCOOLPIX P900は注目を集め、本格的な野鳥撮影が手軽できる楽しさを実体験していただきました。お立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました。

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SWAROVSKI OPTIK[(株)アドウエーブ]

SWAROVSKI OPTIK[(株)アドウエーブ]

今年も多くの皆さまにお会い出来ました。ご来場ありがとうございました。

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龍ヶ崎バードウォッチングクラブ

龍ヶ崎バードウォッチングクラブ

「龍ヶ崎市の野鳥をしらべる・10年間の記録」を出展いたしました。
ブースには野鳥に関心ある方や、調査などに携わっている方など約150名の方が訪れて、熱心に説明を聞いていかれました。

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ブラックファルコン[(株)パラゴンジャパン]

ブラックファルコン[(株)パラゴンジャパン]

今年は両日とも天気に恵まれまして、たくさんのお客様におこし頂き、誠にありがとうございました。あらためまして深く御礼申し上げます。
Cotton Carrier(カナダ)、b-grip(イタリア)、Water Weight(イギリス)、COSYSPEED(ドイツ)The pod(カナダ)のデモ用品の展示並びに、アウトレット商品を販売。 たくさんのお客様が当社の商品を実際に体験され、その素晴しさを感じて頂く事ができました。そして、多くのお客様にご購入頂きました事に深く感謝申し上げます。この素晴しいイベントに、来年もまた是非参加させて頂きたいと思います。みなさま、また来年お会いしましょう。

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ジョブデザイン・ジャパン

ジョブデザイン・ジャパン

通算二度目のJBF参加でした。2日間を通じてHD4やJr3などのジンバル雲台をはじめ、カーボン三脚、アルカスタイルプレートやクイックリリースなど弊社製品を多数の来場者様に手にとってお試しいただくことができました。
お立ち寄りいだいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

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(一社)日本望遠鏡工業会

(一社)日本望遠鏡工業会

各社最新双眼鏡、スポッティングスコープ・ゴルフ距離系・スタビ付き単眼鏡・ライフルスコープ、実体顕微鏡ファーブルなどを展示し、実際に観て楽しんでいただきました。初めてご覧になる方も多く、双眼鏡・顕微鏡での観察と肉眼との違いに驚きの声が聞かれました。また、カット双眼鏡・スケルトンスタビ双眼鏡を展示し、普段見ることのできない構造や仕組みもご覧いただき、実際に購入なさる際の一助になったことと思います。

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認定NPO法人TSUBASA

認定NPO法人TSUBASA

ブースでは支援の羽(皆様から頂いた手作り雑貨、収益はTSUBASAの活動資金となります)や、TSUBASAの活動、鳥の引き取り事情について掲載し、多くの方にご覧頂きました。

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(有)ナチュラリー/北斗市観光協会

(有)ナチュラリー/北斗市観光協会

好天に恵まれ、また昨年よりもブースの場所が良かったためか、たくさんの方にご来場いただき、お陰様で販売額も伸ばすことができました。また、旧来の知己との久し振りの再会あり、新しく知り合えた仕事仲間もあり、人とのつながりや関わりという点でも収穫がありました。
今回は、初めて北斗市観光協会との共同出展により、2016年春開業の北海道新幹線による南北海道への野鳥観光誘致という目的もあり、そのためのパンフレットは予定していた2000部が底をつく状態で、反応も上々。よいピーアールができ、昨年以上に充実した出展となりました。

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Bushnell、MINOX[(株)阪神交易]

Bushnell、MINOX[(株)阪神交易]

Bushnell、MINOXの双眼鏡、フィールドスコープをはじめ、SIRIUSズーム防振スコープを展示させていただきました。野鳥観察や自然研究に従事するプロの方、ご家族で来場されたファミリー層までそれぞれの需要、目線での貴重なご意見をいただき、大変意義ある出展となりました。

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千葉県環境生活部自然保護課

千葉県環境生活部自然保護課

平成27年度千葉県愛鳥週間ポスターコンクールにおいて入賞した県内小・中・高校生の作品58点を展示させていただきました。今年度も技術的に優秀なことはもちろんのこと、野鳥を愛する心のこもった作品ばかりで、来場された方々も皆熱心にご鑑賞され、展示作品を通じて、愛鳥思想、自然保護の大切さを伝えることができました。
 また、中には入賞者ご本人及びご家族の方々も来場され、自分の作品と一緒に記念撮影をするなど大変喜ばれていました。

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ベルボン(株)

ベルボン(株)

ベルボンでは事前の案内の通りブース内での新製品の展示及びアウトレット品の販売を行ないました。
例年の通り沢山の方にご来場いただき、好評のなか会期を終了することが出来ました。

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稲敷(旧江戸崎)雁の郷友の会

稲敷(旧江戸崎)雁の郷友の会

5年間の越冬数データー、オオヒシクイの1年の生息状況を時系列にイラスト画で解説したもの、越冬期間中に観察しながら撮影した写真等を展示しました。オオヒシクイの大きさを実感してもらうため、羽を広げた実物大の輪郭を描き展示したところ、想像以上の大きに驚いていました。稲敷市PRに一役買おうと稲敷市生産米コシヒカリと特産品の蓮根を景品にして「今日の運試し」と名付け、まず会員とジャンケンして勝った方が抽選の権利を得る方法で始めたら、無料と言うこともあって挑戦する希望者が多く盛り上がり、予定した景品が正午には無くなるほど予想を上回る来場者がありました。

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牛久自然観察の森

牛久自然観察の森

牛久自然観察の森では、野鳥の聞きなしクイズを行いました。難しく分りづらかった参加者の方には、ヒントとして実際の鳴き声を流しながら説明しました。クイズ以外では剥製を展示していたので、それぞれの野鳥の特徴や構造などをお話することができました。
訪れた方たちは野鳥の鳴き声や特徴などについて、知識を深められたようでとても満足そうな顔が印象的でした。

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利根運河の生態系を守る会

利根運河の生態系を守る会

14回目の参加の今回は、活動内容や千葉県内陸部のタカの渡り調査結果などを展示しました。
「利根運河はどこにありますか、今度行ってみます」。「行事に参加したいので今後の予定をおしえてください」など、展示内容の説明に興味津々で耳を傾けるお客さんもいました。さらに各地でタカの渡りを調査しているグループ、タカ渡り調査結果をビデオ撮影していく人、毎年バードフェスティバルでしかお会いすることができない人達など、全国の野鳥好きな仲間達と交流を深める事ができました。初日もまあまあの人出でしたが、最終日はとても天気が良く大勢のお客さんがブースに訪れ対応に大忙し、大盛況の2日間でした。

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日本チョウ類保全協会

日本チョウ類保全協会

チョウと生物多様性の保全をしている当協会も、ここ数年は毎年バードフェスティバルに出展しております。ブースで来訪者の方とお話ししていると、「バードウォッチングをしていると、蝶も飛んでくるので、興味が出た」とか、「夏には鳥があまりいないのでチョウの観察をしている」などのお話も聞けまして、私どもの活動をご紹介する場として、このフェスティバルの出展は、適していると思いました。
また、「日本のチョウ」という図鑑の販売もしましたが、売れ行きもよく、鳥と一緒にチョウにも興味を持っていただけて、嬉しく思いました。

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我孫子野鳥を守る会

我孫子野鳥を守る会

1.鳥博広場テントブース 2.手賀沼湖畔バードウォッチング 3.船上バードウォッチングの3カ所にて活動を展開しました。
鳥博広場テントブースでは、「身近な鳥たち、珍しい鳥たち」をテーマに、毎月定例の手賀沼探鳥会、日帰りや遠出探鳥会で観察した身近な鳥たち、珍しい鳥たちを、また台湾探鳥会で観察した日本では見られない美しい鳥たちを写真パネルとプロジェクターによるスライドショーで紹介。また、親子による「塗り絵とパタパタ鳥工作」、「庭に鳥を呼ぶ」をテーマに鳥の好む餌や身近な素材による手作りフィーダー等の紹介を行いました。
湖畔・船上バードウォッチングでは、バードウォッチングの驚きと楽しさを多くの皆様に味わっていただきました。
また、今回のJBFは国際交流がテーマの一つで、海外7か国からの出展があり、当会としては、長年の交流がある台湾、昨年から交流があり今回新たに出展するモンゴルの2か国をサポートし、何れのブースも盛況で、特にモンゴルは初出展でオオバン賞に輝きました。今後も両国との交流を続け、2016年には当会として第5回目となる台湾探鳥会を、初めてのモンゴル探鳥会を行う予定です。

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アトリエ*torico とりのとりこ

アトリエ*torico とりのとりこ

今までリアルな鳥作りといえばバードカービングが主流でしたが、羊毛フェルトという手芸の分野でもリアルな鳥を作れるという事を知っていただきたく、今回初出展をさせていただきました。早朝から途切れる事なく、数えきれないくらい多くの方々がブースに立ち寄ってくださり、羊毛フェルトの鳥作品に興味をもっていただけました。イベントへの出展自体が初めてでしたので、作品を見ていただいたお客様の笑顔に直接触れる事ができたのが何よりも嬉しく、とても楽しい2日間を過ごす事ができました。

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日本野鳥の会千葉県

日本野鳥の会千葉県

本会が懸念している東京湾の青潮・農薬の問題、オーストラリア/クイーンズランド渉禽類研究会との共同研究によるキアシシギ渡りルート調査報告をはじめ、会員の皆様より応募頂いた野鳥の写真、イラスト、絵画、漫画、体羽パネル等多彩な内容にて38枚を展示し、多くの方に見て頂きました。
■ぬり絵と手作りキーホルダー:カワセミ、スズメ等10数種類の野鳥のイラストぬり絵は好評で、多くの子供達に楽しんでもらいました。野鳥の手作りキーホルダーは野鳥を身近にキープでき、参加費300円ながら子供、大人ともに好評でした。
■販売コーナー:会員が手作りした野鳥写真ハガキや手作りポーチ、ブックカバー等は昨年同様に大変好評でした。また、定番の日本野鳥の会の野鳥カレンダーは完売。お立ち寄りくださった皆様に感謝申し上げます。

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あびこ谷津学校友の会

あびこ谷津学校友の会

当会のボランティア活動の紹介、動植物の写真展示、キジとカモの剥製展示、古代米と野草の現物展示、我孫子のいろいろ八景の風景写真で谷津の自然景観の紹介、ホタル・アカガエルの調査をグラフで紹介いたしました。
ワークショップではドングリでストラップやブローチ、飾り物、独楽などを製作、谷津に生息する生きものたちを当てるクイズを実施いたしました。
谷津クイズ参加者へのプレゼントの古代米(200袋)がすっかりなくなってしまい、スタッフ作成のドングリ工作品をプレゼントする状態になるほど盛況でした。

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(株)バードモア

(株)バードモア

当社は、手賀沼沿いのステージに向かって左側、17番の位置に出展。ガチャガチャを入口に、ブース内中央に回転什器を配置し、主に当社オリジナル鳥用おもちゃやフード、作家様による手作り作品、食器などの人気の高いファンシーグッズを販売致しました。
飼い鳥用品を販売するブースは少なく、ご自宅でインコやオウムを飼っている方々に愛鳥さんへのお土産として、おもちゃやフードをご購入いただきました。皆様、ありがとうございました。

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日本ワイルドライフアート協会(JAWLAS)

日本ワイルドライフアート協会(JAWLAS)

野鳥や野生動物を主題としたアート作品を アビスタ会場1階工芸工作室とロビーで展示。今年は、出展作家37名、58点。いつのもように作家もアマチュア・プロ混合で、技法も油絵水彩染色ペーパークラフト、フェルトによる立体と多様。今回ロビーでの展示に過去最大サイズのオオタカ作品や大き目な作品を展示し、多くの人々が足を止めてご覧くださいました。
工芸工作室は、故会長齋藤寿さんの遺作も展示し、見応えのある幅の広い表現の展示会となって、生き生きとした作品たちが来場者のみなさまに楽しんでいただけたことと思います。

アビスタ入り口に設置しましたテントブースでは、会員制作の品々を販売。シール、ポストカード、ペーパークラフトキット、絵本から、会員編集出版の書籍、画集、染めのマフラーや陶器など、バラエティーに富んだ品々が並び、お子さんから大人の方まで楽しんでもらえました。ペーパークラフトキットのワークショップや絵本のサイン会を開催し、日本ワイルドライフアート協会が、多くの一般来場の方々に親しみを持って知って頂けたと思います。お立ち寄り頂いた皆さま、ありがとうございました。

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神奈川野生動物救護連絡会

神奈川野生動物救護連絡会

私たちは、野生動物救護を切り口にした保全活動に取り組んでいます。今回は野鳥の釣り糸・釣り針被害の防止について、調査結果や鳥の被害写真をパネル展示しました。釣り場になっている川や湖、海岸では、釣り糸・釣り針、オモリなど鳥にとって危険なゴミをしばしば目にします。釣りをする人にも、しない人にも現状を知ってもらい、放置された釣り糸・釣り針を見つけたときは拾ってもらえるように呼びかけました。今回の「全日本鳥フォトコンテスト」入選作品にヤマセミが釣り糸に絡まった悲惨な写真がありましたが、釣り糸・釣り針被害は人間側が予防すべき問題だと思います。JBFはお祭りを楽しみながら、参加者が情報発信・共有できる場であり、実際に顔を合わせて交流できる場として期待しています。2日間ありがとうございました。

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motif工房

motif工房

初日はブース設営が不十分なままお客様をお迎えする形となってしまい、ご不便をおかけいたしました。
今回で4回目の参加となりましたが過去3回とは出店場所が異なった事や、バードフェスティバル15周年という事もあり両日共、お客様がほとんど途切れませんでした。また、今まで何度かイベントには来ているけれど初めて(当ブースを)見ました、という方も結構いらっしゃいまして、新たな出会いを頂くことが出来ました。
次回の開催にももちろん参加です!と今から意気込んでますので、新たに制作した野鳥達と共に皆様をお迎えしたいと思っています。当ブースにお立寄り頂き、有難うございました!

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NPO法人行徳野鳥観察舎友の会

NPO法人行徳野鳥観察舎友の会

初日は一時雨もぱらつきましたが二日間で多くの方に立ち寄りいただきました。恒例の鳥マスコット色塗りは150人以上が挑戦。オリジナルTシャツや野鳥病院4コマ本も少数ながら好評でした。傷病鳥救護活動に対する募金は7,286円となりました。皆さまのご協力に感謝いたします。

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JOBANアートライン協議会

JOBANアートライン協議会

1.忘れ物傘によるワークショップ(参加者:90組92名):参加者がJR東日本の忘れ物傘(ビニール傘)に、好きなペイントを施しオリジナルの「マイ傘」を作成。下絵には、鳥の絵と「うなきちさん」の絵を用意しました。
2.藝大生によるライブペイント(10月31日のみ):東京藝術大学生がJR東日本の忘れ物傘にライブペイントを施し、アート傘を作成しました。(JBFにちなんで鳥の絵をペイント)
3.チャリティ傘:東日本大震災で被災した文化財の修復のため募金を行いました。(1,000円以上募金いただいた方には、過去に藝大生が作成したアート傘をプレゼント。)
4.ドリカサプロジェクト:一本の傘にブースに訪れた人たちの『夢』を記入してもらい、多くの夢が描かれたドリカサが完成しました。

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コウノトリと共生する地域づくり推進協議会

コウノトリと共生する地域づくり推進協議会

本協議会は、野田市のコウノトリをシンボルとした自然再生の取組を支援しております。
今回は市でコウノトリの飼育を開始した平成24年12月から現在に至るまでのコウノトリの様子をパネルで展示しました。また、今後も引続き自然再生の取組に御協力いただきますようお願いいたします。
なお、今回は、野田市が参加している「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」と連携して出展しています。

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コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム

コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム

本会は、関東地方がコウノトリやトキのかつての主要な分布域であったことや、これらの種が良好な水辺や緑地の指標となることに鑑み、多様な主体の協働・連携によりコウノトリ・トキの野生復帰を通じたエコロジカル・ネットワークの形成を図り、もって地域の振興と経済の活性化を促す魅力的な地域づくりを実現させることを目的として活動しています。
「ジャパン・バードフェスティバル2015」においては、本会の活動についてパネル等を用いた広報活動を実施すると共に、「コウノトリ・あんけーと」を配付、回答者にくじを引いて頂き、抽選で本会の活動に関連する各地の「生きものにも優しい環境保全米」を差し上げるようにしたところ、大変好評でした。環境保全米は、本会の役員自治体より、千葉県我孫子市、いすみ市、野田市、栃木県小山市、埼玉県鴻巣市、茨城県坂東市より提供を受けました。
今後もこのような機会に、本会の取組を広報し、趣旨に賛同する多くの市民の理解・協力を得ていきたいと思います。

東北魂

東北魂

ご来客の皆様から頂きました104通のメッセージは震災応援陶芸『東北魂』にしっかりとお伝え出来ました。また、静岡県下田市楠山市長さんより是非下田市でも展示会を開催して欲しいという嬉しいメッセージも頂きました。皆様より陸前高田小中学校の復興基金の募金として¥35.849 -お預かりしましたことをご報告いたします。