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我孫子駅前の出展は5日(土)、6日(日)両日です。
バードアイランド・三宅島
固有の鳥が高密度で生息し、また鳥と人との距離が近いことから別名バードアイランドと呼ばれている「三宅島」。大路池周囲の原生林ではアカコッコやイイジマムシクイ、タネコマドリやオーストンヤマガラなどがよく観察でき、伊豆岬の草原はウチヤマセンニュウの絶好の観察ポイント。これらの限られた地域でしか見ることのできない野鳥を求めて国内はもとより海外からもバードウォッチャーが訪れます。大路池近くにある「アカコッコ館」には日本野鳥の会のレンジャーが常駐しているので初心者の方でも安心です。
>> 東京都三宅村/三宅島観光協会 オフィシャルサイトへ
「ゲームセンター・ゴールデンイーグル」
楽しくゲーム感覚で、イヌワシをはじめとする希少な猛禽類と生息環境についての保全を学べるブースです。「環境・希少動物の保護」と聞いて、苦手意識を感じたり、自分には無関係と思っている人への入り口として、ぜひのぞいてみてほしいと思います。希少猛禽類の保全は、猛禽類保護センターだけがやればよいものではなく、野鳥を愛する皆さん、そうでない人達からも知っていただくことができなければ、本当の保全にはなりません。
>> 猛禽類保護センター活用協議会 オフィシャルサイトへ
(一社)知床羅臼町観光協会
世界自然遺産知床。知床半島の東側に位置するのが羅臼町です。4月、遥かオーストラリアから数万羽のハシボソミズナギドリはやってきます。また、フルマカモメやトウゾクカモメ、ウミスズメ、ウトウ、ウミツバメなど、多種の海鳥が一年をとおして現れます。冬にはカムチャッカ半島から数百羽のオオワシ、オジロワシが飛来してきます。流氷とオオワシ、オジロワシが見られるのは知床羅臼だけです。世界のバードウォッチャーの憧れの知床羅臼に、ぜひ、お越しください。
>> (一社)知床羅臼町観光協会 オフィシャルサイトへ
野鳥の楽園 知床ねむろ『根室市・別海町』
野鳥の楽園知床ねむろ地域。特にラムサール条約登録湿地「風蓮湖・春国岱」「野付半島・野付湾」を有する『根室市・別海町』は、日本で記録された野鳥の記録の6割が確認されている日本有数のバードウォッチングスポットです。
タンチョウやオオワシ、コクガンなどの野鳥や観察ポイントの紹介をはじめ、エトピリカなど海鳥に出会えるクルーズの紹介。また、「ねむろバードランドフェスティバル」の楽しみ方などを紹介させていただきます。
>> 根室市観光協会別海町商工観光課 オフィシャルサイトへ
天売島ウミガラス100羽展
北海道天売島で繁殖するウミガラスが、2002年13羽の絶滅の危機を乗り越え、2022年5月に100羽を超えました。これまでの保護活動や100羽超えの今年の様子を展示するほか、2023年3月14・15日に東京・札幌で開催の「ウミガラス100羽記念祭」への寄付金の受付をしています。また、参加希望者の受付も行う予定です。
>> 天売島ケイマフリぷろじぇくと オフィシャルサイトへ
(公財)日本野鳥の会
日本野鳥の会の活動紹介と、オリジナル商品の販売を行います。活動紹介では、昨年11月に公開した世界最大の野鳥観察データベース「eBird(イーバード)」の日本語版「eBird Japan」をテーマに、eBirdで野鳥や探鳥地情報を検索する方法や、観察結果の投稿方法などをご紹介予定です。オリジナル商品の販売は、毎年恒例のワイルドバード・カレンダーをはじめ、新商品の水筒等を展示販売する予定です。
>> (公財)日本野鳥の会 オフィシャルサイトへ
認定NPO法人 TSUBASA
TSUBASAはインコやオウム、フィンチといった飼い鳥のレスキュー団体です。様々な事情で飼えなくなった鳥たちの保護や里親活動、適正な飼養に関する啓発活動を行っています。ブースではTSUBASAの活動を掲示しているほか、皆様から頂いた鳥グッズ「支援の羽」(手作り雑貨、売り上げはTSUBASAの募金に繋がります)やTSUBASAを「支援する商品を置かせていただいておりますので、ぜひ、興味のある方はお立ち寄りくださいませ。
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NPOサヘルの森 我孫子
NPOサヘルの森は西アフリカ・マリ共和国で砂漠化防止活動を行っている市民団体です。1987年から植林を主体とした現地活動を35年以上継続しており、現在では衛星写真(グーグルアース)でも見ることができるほどの植林地がマリ北部に形成されています。
JBFでは毎年、鳥の巣の実物を展示して「誰のおうちでしょうか? 鳥の巣当てクイズ」を行っています。子供さんを含め多くの方々のご来場をお待ちしております!
>> NPOサヘルの森 オフィシャルサイトへ
motif工房
野鳥モチーフを専門に羊毛を使用してストラップや刺しぐるみ・ニット帽を製作販売しています。デフォルメされたキャラクターのようなかわいい鳥達に是非、会いに来てください!
陶芸家 鈴木陽子
千葉県我孫子市の田んぼに囲まれた小さな町で陶芸しています。伝統と現代のデザインを未来へと繋ぐ、ごはんが美味しくなりそうな日々の器を作りたくて研究中。尊敬するフランス画家ジョルジュ・ブラックの青い鳥の絵が好きで、オマージュとして工房のマークにしたり、器を作ったりもしています。普段はデパートなどでの活動が多いですが我孫子バードフェスの事を知って、より沢山の方に知ってもらいたくて参加を希望しました。お時間が合いましたら、ぜひ手にとってみてください。
学生バードソン2022実行委員会
学生バードソンは、バードウオッチングと募金活動を組み合わせた競技形式の自然保護チャリティーイベントです。本年度集まった募金は、新潟県佐渡市のトキの生息が多い地域を中心として活動し、トキ生息環境整備の持続可能な枠組みづくり及び自然への適切な働きかけを通じた取組により、生態系の再生を目指す「トキの水辺づくり協議会」に寄付され、トキの生息環境の整備活動やトキの普及啓発に使われる予定です。募金へのご協力よろしくお願いします。
>> 学生バードソン2022実行委員会 Twitterへ
我孫子のイベント・観光・商工業の情報発信基地、我孫子インフォメーションセンター アビシルベに「翼ウォール」を設置しております。是非立ち寄って、前に立って羽ばたいていってください。