トップページ > 皆様からのメッセージ
2021年11月6日(土)、11月7日(日)に開催を予定しておりましたジャパンバードフェスティバル2021は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインによる一部のイベントのみの開催となりました。 このページは、これによりご出展いただけなかった皆様からのメッセージを掲載しております。
世界自然遺産知床。知床半島の東側に位置する羅臼町では、多くの希少な動植物が見られます。4月、流氷が去った根室海峡には、遥かオーストラリアより数十万羽のハシボソミズナギドリがやってきます。海に突き刺さるように餌をとる姿や大きな羽音をたてて飛び立つ様子は圧巻です!また、フルマカモメやウトウなど一年を通して貴重な海鳥が見られます。羅臼沖では一年を通りて漁が行われていて、冬にはスケトウダラ漁のおこぼれを狙って、カムチャツカ半島からオオワシやオジロワシが集まります。流氷とオオワシ・オジロワシが見られる知床羅臼は、世界のバードウォッチャーのあこがれの場所です!
2021年4月より興和光学株式会社は興和オプトロニクス株式会社と社名変更いたしました。
スポッティングスコープTSN-880/770や双眼鏡GENESIS、BDUなどを展示し、Kowa製品の「明るく、透明感に優れ、リアルな色を再現した観察像」を、皆様に実体験していただく絶好の機会と考えておりましたので残念でなりません。
来年、JBF2022では秋晴れの会場で皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
北海道の右端、知床半島と根室半島の間に位置する野付半島。この細長い半島は国内有数の野鳥の飛来地になっており、これまでに日本の野鳥の約40%に相当する260種が観察されています。オオワシ、オジロワシ、タンチョウなどの北海道らしい野鳥の他、他地域ではなかなか見る事のできないコクガンやアカアシシギ、ユキホオジロなども有名です。夏鳥なら5月から7月、冬鳥なら12月から1月がおすすめ。今年も会場でお会いすることができませんが、北海道のすばらしい景色と野鳥と共に、皆さんをお待ちしております。
カメラ・映像製品・双眼鏡など光学関連機器の販売を行っている株式会社ニコンイメージングジャパンです。平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この10月8日に発売の、二コン双眼鏡「MONARCH M7 8x30/10x30、8x42/10x42」は、手に馴染む形状と素材の新デザインのボディーに、ED(特殊低分散)ガラスを搭載し、明るく自然な色調と鮮明な視界を実現した、バードウォッチングに最適な広視界双眼鏡です。
現地会場でお試しいただけないのは残念ですが、弊社ホームページや店頭でご確認いただけますと幸いです。
千葉県愛鳥週間ポスターコンクールは、県内の小・中・高等学校の児童・生徒によるポスター制作をとおした愛鳥思想の普及啓発及び野鳥保護思想の高揚を図ることを目的に、昭和30年から毎年開催されているコンクールです。
今年入賞した58作品を11月6日、7日に我孫子市生涯学習センター(アビスタ)第3学習室で展示をします。(展示時間は、土曜日は午前9時30分から16時まで、日曜日は午前9時30分から15時まで。)
いずれも野鳥を大切にする気持ちにあふれたすばらしい作品ですので、ぜひご鑑賞ください。
OMデジタルソリューションズでは、今年、野鳥写真愛好家の皆様の撮影領域を広げるプロ仕様の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」を発売しました。1.25倍のテレコンバーターを本体に内蔵し、最大1000mm相当[35mm換算]の超望遠撮影を、5軸シンクロ手ぶれ補正により手持ち撮影を可能としています。本来であれば皆様に直接、ご体感頂く予定でしたが、お会いできず残念です。弊社サイト「ZUIKOフレンドクラブ」では、プロ写真家さんによる野鳥ジャンル作品やインプレッション記事が見れるコンテンツをご用意しております。是非、ご覧ください。
NPOサヘルの森は西アフリカ・マリ共和国で砂漠化防止活動を行っている市民団体です。1987年から植林を主体とした現地活動を継続しています。
JBFでは毎年、鳥の巣や卵の実物を展示して「誰のおうちでしょう?鳥の巣当てクイズ」を行っています。今年も多くの皆様にお披露目しようと、新しい鳥の巣と卵を準備していました。では、写真の卵の殻は誰のものでしょうか??巣の真下で拾ったものですよ!(ヒントは…… 春先の夕暮れにプオープオーと変な声で鳴く鳥です)
関東地方唯一の雁(オオヒシクイ)の越冬地である茨城県稲敷市で保護活動に取り組んでいます。越冬期間中は、日の出から日没までオオヒシクイの行動記録や現況調査を実施し、行政や地域と連携した具体的な保護施策を行い、学校や団体の自然環境学習の講師、観察会や見学者の案内、出前授業の講師やイベントに参加し、オオヒシクイ保護への普及啓発活動を行っています。会が発足した平成14年の越冬数53羽から令和2年には4倍の207羽まで大幅に増加し、これまでの保護の取り組みが評価され、令和3年度の環境大臣賞を受賞しました。
ホビーズワールド店舗は短縮営業中ですが、オンラインショップは24時間365日営業しています。ブログも含めて、オンラインでも楽しい話題を発信し続けています! 状況をみながら、観察会もやってますよ!
2022年11月には、JBF会場でお目にかかりましょう。
TASCAM(タスカム)では、11月6日および7日の2日間(午後13:00-16:00)、野鳥録音相談会をオンラインにて無料開催いたします。TASCAMのレコーダーを使用した野鳥録音のご紹介やご相談を承ります。詳細はウェブサイトでご案内しています。
また、ウェブサイトでは、録音の実例、収録方法の紹介や、試聴いただける野鳥の音源をご用意してお待ちしております。
本推進協議会は、野田市のコウノトリ飼育・放鳥事業とあわせ、農業や商工・教育関係者が集まり地域づくりを行っています。コウノトリが生息できる豊かな自然環境は、人にとっても安全安心な環境といえます。その豊かな自然環境を保全し、活かすことで潤いや安らぎのある安全安心なまちづくりを進め、さらに素晴らしい自然環境を未来を担う子どもたちに残すため「自然と共生する地域づくり」を進めています。コロナ禍が落ち着いた際には、野田の自然を感じながら「こうのとりの里」にお越し下さい。
私たちは千葉県内を中心に、年間100回以上の探鳥会や野鳥講座を開催しています。初めて参加される方にも双眼鏡の使い方、探鳥のコツを幹事が判り易く説明いたします。冬期には県内のガン・カモの調査、夏の繁殖期には利根川下流域のオオセッカ・コジュリンの調査、サギ山の動向調査を毎年行い、野鳥・自然の保全に努めています。毎月発行の会報「ほおじろ」では多くの野鳥情報を会員の皆様にお伝えしています。本会の詳細は会のホームページ、別途掲載のPR動画をご覧願います。
PR動画:https://youtu.be/1Xe07Ehtxa8
東京都心から1,000km、南の絶海の孤島・小笠原諸島では「オガサワラカワラヒワ」という固有種が絶滅の危機に瀕しています。以前はいたるところで出会うことが出来たこの鳥は、いまや小笠原諸島全域でも300羽程度しか生息していないと言われています。そんな彼らを救おうと様々な活動が行われていますが、鳥が大好きな皆さんにもご協力いただけたら嬉しいです。先ずは知ることから。是非、以下の記事から彼らのことを知ってあげてください。
●緊急事態発生!絶滅危惧種【オガサワラカワラヒワ】を救え! URL:https://www.visitogasawara.com/archive/archive-5321/
2005年に放鳥が始まって以降、コウノトリの野外個体数は次第に増加しています。IPPM-OWSは、国内でコウノトリの飼育や野生復帰に取り組む機関・施設で構成されており、コウノトリの個体群管理に関する活動を行っています。生息域外保全として、国内全てのコウノトリ飼育施設が協力しながら飼育・繁殖を進めるとともに、生息域内保全として、放鳥や繁殖地での足環装着などを支援しています。2021年には、7府県で61羽の巣立ち(巣立ち前に救護され、飼育施設で育雛後に野外に放されたものを含む)が確認され、野外個体は264羽にまで増加しました(8月末現在)。コウノトリはますます身近な鳥になりつつあります!
洋書を中心に、鳥類関連書籍を取り揃えております。
海外からのご購入ですとお手元に届くのに何週間もかかってしまいますが、弊社に在庫があれば通信販売ですぐにお手元へお届け可能です。また、店頭で中身をご覧になってからご検討頂くことも可能です。どうぞWebページをご覧になってみてください。弊社のWebページに掲載が無くても、海外から個人輸入されるのが不安な方は、お気軽にお問い合わせください。輸入代行も行っております。
またJBFが例年通りの開催となった際には、皆さまとお会いできる機会を楽しみにしております。
私たちはJBF開催地の我孫子市を中心に活動する野鳥愛好団体です。手賀沼をフィールドとして、手賀沼定例探鳥会(毎月第二日曜日開催)や水鳥のカウント調査(毎月)などを行っており、月に1度程度の遠出探鳥会や会報の発行(年6回)等も行っています。JBFには実行委員会の一員として初回から参加しており、これまで、オオバン広場でのブース出展、湖畔バードウオッチングの運営、船上バーウォッチングのガイドを行ってきました。コロナ禍の中で活動自粛が続きますが、工夫をこらし新しい活動様式で野鳥観察を行っています。ご一緒に楽しみませんか?
光学製品・カメラ用品メーカーのケンコー・トキナーです。例年 双眼鏡等の新製品紹介やアウトレット販売でお世話になっております。
弊社には、コンサートからバードウォッチング用まで様々なサイズの双眼鏡を取り揃えております。4月よりカールツァイス製品、10月よりBORG製品なども取扱いも開始いたしました。
中野には、ショールームがございますので、お近くにお越しの際はお寄りください。1日も早い平穏な訪れと皆様の健康を願い、来年お会いできますことを心より楽しみにしています。
千葉県野鳥の会は、昭和49年に鳥や自然に関心のある人たちが集まって誕生しました。現在会員は250人程で、鳥を見て楽しむことを中心に活動しています。本会は野鳥を通じて自然との交わりを深め、自然の摂理に学び、自然を尊ぶ心を養い、これによって会員相互の親睦をはかり、社会文化の向上に尽くすことを目的としています。
今年は新型コロナの影響で10月までは探鳥会を中止していますが、鳥は順調に飛来しています。昨年までは年間100回ほどの探鳥会を開催しています。皆さん、我々と一緒に鳥を見て楽しみませんか。県内一円で探鳥会を開催しています。
TSUBASAはインコやオウム、フィンチといった飼い鳥のレスキュー団体です。
様々な事情で飼えなくなった鳥たちの保護や里親活動、適正な飼養に関する啓発活動を行っています。毎年、ブースを出展させていただき、鳥グッズの販売や啓発活動、TSUBASAについてのお話などをさせていただいておりました。今回は残念ながらお客様と直接お話をすることができませんが、TSUBASAについて少しでも興味を持っていただければ幸いです。毎日更新しているブログや里親様からのお手紙など、ホームページにてご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
2021年より行徳野鳥観察舎友の会は「NPO行徳自然ほごくらぶ」へと名称を変更しました。行徳鳥獣保護区や野鳥病院の管理運営など活動内容は変わりません。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
開館1周年を迎えた市川市行徳野鳥観察舎(あいねすと)はコロナによる制限はあるものの順調に営業中です。保護区内の観察会は残念ながら休止中ですが、機会がありましたらどうぞお越しください。
固有の鳥が高密度で生息し、また鳥と人との距離が近いことから別名バードアイランドと呼ばれている「三宅島」。大路池周囲の原生林ではアカコッコやイイジマムシクイ、タネコマドリやオーストンヤマガラなどがよく観察でき、伊豆岬の草原はウチヤマセンニュウの絶好の観察ポイント。これらの限られた地域でしか見ることのできない野鳥を求めて国内はもとより海外からもバードウォッチャーが訪れます。大路池近くにある「アカコッコ館」には日本野鳥の会のレンジャーが常駐しているので初心者の方でも安心です。
望遠鏡工業会では水の館3階に出展し望遠鏡・双眼鏡の使い方・楽しみ方を知っていただけるよう工夫してまいりましたが、本年も昨年同様コロナ禍の影響でオンライン中心の開催になりました。双眼鏡・望遠鏡の主な観察対象は、野鳥の他、天体、スポーツ、芸術・芸能、業務(防衛防犯)と幅広い分野で使われており、これを機に当会ホームページをご確認いただけますと幸いです。
日本野鳥の会は、感染対策を行いながら「初心者向けバードウォッチング」や、生き物雑貨展示即売会「コ・トリの市」を開催しています。さらに、Zoomでのバードウォッチングや野鳥講座も実施中♪最新情報はLINEで配信しています。ぜひ、@yachoeventで検索してお友達登録してください!
また、毎年JBFで大好評のワイルドバード・カレンダーですが、今年も日本野鳥の会にて販売しています。カレンダーは、公募で寄せられた3296点の写真から厳選された、美しい野鳥写真で構成されており、見応え◎です。当会の通信販売か、全国の書店でお買い求めいただけます。
天敵立体視画像による 鳥獣類被害対策として、大鷹立体視シートによるカラス・ムクドリ・カモ・スズメバチ対策を行っています。
カラス:駐車場・自家用車・ベランダ・ガレージ等糞被害が3年以上激減中。 ムクドリ:静岡市数千羽飛来し、街路樹に止まり、釣り竿に下げた大鷹立体視シートを見ると天空やビルなどの高所に逃げ惑う。 カモ:池やお堀の縁からカモに見せると、他の場所に飛び去り、次の場所では水中に潜り、親カモが羽を広げて画像を威嚇。 スズメバチ:柏の葉公園スズメバチ被害が減少。 蚊:オニヤンマ立体視シートで草刈り作業でも激減。
ikimonolabは『人といきものをデザインでつなぐ』をコンセプトに、グラフィックデザインや雑貨などを制作しています。
新型コロナウイルス感染症が終息し、ジャパンワールドフェスティバルで、皆様にお会いできる日を心よりお待ちしております。
ハンドメイドアクセサリー屋の「包み屋」です。
「自然の美しさや面白さ」を身に付けたい!とくるみボタンを使って制作しています。野鳥の研究に携わっていたことから「日本の野鳥」柄にこだわっています。
イラストレーターの箕輪義隆さんやつじいようすけさん、だりさん、日本画家の村越由子さんとのコラボ柄もご用意。アクセサリーの種類はブローチ・ピアス・髪ゴム・ネクタイピンなどなど。また、今年は不織布マスクと使える野鳥柄の布カバーや飾りもご用意。
少しでも大変な日々を楽しく過ごせますよーに!
コウノトリの野生復帰に携われてきた多様な主体が協働・連携した取り組みの成果として、渡良瀬遊水地において昨年に続き2年連続で、千葉県野田市が放鳥したコウノトリのペアが繁殖に成功しました。同協議会(事務局:国土交通省関東地方整備局)では、今後もコウノトリ・トキを指標とした水辺環境の保全・再生方策の推進と併せて、コウノトリ・トキをシンボルとしたにぎわいのある地域振興・経済活性化方策に取り組み、エコロジカル・ネットワークの形成によるグリーンインフラの活用を推進していきます。
Team SPOONは、東アジアを渡る絶滅危惧種の渡り鳥“クロツラヘラサギ”を通して、「クロツラヘラサギが平和に舞う世界を人々が大切に思い、次の世代に受け継いでいく社会」を目指しています。
クロツラヘラサギの足環を模した指輪を持つことで、人とクロツラヘラサギ個体をつなぎ、さらに同じ指輪を持ち同じ鳥を応援する、国を越えた人と人のつながりをつくっています。現在、指輪を持ってクロツラヘラサギを応援しているSPOON会員は、日本、韓国、台湾などに400名以上います。皆さんも一緒にクロツラヘラサギを応援しませんか?詳しくはHPをご覧ください。
当会は埼玉県で鳥類保護施設「鳥の駅」を運営する団体です。
飼い鳥の保護サポート、野鳥の保護サポート、飼育相談や各種勉強会、動物愛護法、鳥獣保護法についての普及推進活動を行っています。
埼玉県については埼玉県警本部と連携し、迷子や放置された保護鳥の委託飼育を無償で行なっています。
現在、約750羽の鳥を施設にして飼養しています。
保護施設の鳥たちのお世話をするボランティアさん、運営の手伝いをする会員さん、里親さん、病気の鳥たちの治療費の寄付など、随時募集しています。
レオフォトジャパンでは野鳥撮影や観察用に使いやすい三脚を各種取り扱っています。初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応できる豊富なラインナップと関連製品がございます。ぜひ一度レオフォト製品を手に取ってご利用下さい。
アビスタ学習室で野鳥動画を上映しておりましたが、昨年に続き今年も残念ながらジャパンバードフェスティバルはオンライン開催になってしまいました。遠方でのバードウォッチングはコロナ禍において難しい状況で、鳥好きの皆さんも欲求不満の日々が続いているこことでしょう。そんな状況下、今年も野鳥動画をUPしましたので、少しでも野鳥ライフを楽しんでいただけましたら幸いかと存じます。
残念ですが、昨年に引き続き、会場開催は、中止となってしまいました。
これまで、長年にわたり出展し、日本鳥類保護連盟のブースにお立ち寄りいただきました皆様と対面でグッズ販売、鳥の質問、最新情報の提供など行っていましたが、今思えば、とても貴重な時間であり、鳥達が引き合わせてくれた素敵な時間でもありました。このような、状況は、ずっとは続きません。きっとまたみなさまにお会いできることを信じ、楽し企画をたくさんご提供できるよう、今はじっとガマン。日本鳥類保護連盟の最新情報は、ホームページをご覧ください。
みなさま、こんにちは!お変わりありませんか?私共はおかげさまで元気です。
3月に48冊目の初の私版「私の野鳥紀行」を上梓しました。また長野県小海町とも御縁を頂き、個展や星フェスでお邪魔しています。
今年は、フィールドにしている都立善福寺公園の開設60周年。一年を通し、2回の個展や、企画展、3月上旬の「善福寺池 鳥と人と」シンポジウムなどで、この地に育ててもらったお礼の気持ちを込めて、お祝いのお手伝いをしています。2月最終週には吉祥寺ギャラリー永谷で個展も開催します。何処かで、笑顔で、お会いできますことを!
毎年JBFでお会いしていた方ともすっかりご無沙汰になってしまいましたが、みなさま元気でお過ごしでしょうか。エンウィットもオンラインの活動が増えて、いままでイベント限定で販売していた商品約400アイテムをオンラインで購入いただけるようにいたしました。
【いきもの細密画アートグッズ】のWebサイト(https://biological-art.jp)をご利用ください。メルマガに登録いただくとお得な情報などをお届けします。2022年こそ、またJBFでお会い出来ることを楽しみにしております。
Project WILDは、アメリカ発の環境教育プログラム。生き物を通して自然や環境のことを考えて責任ある行動ができる人材育成をしています。指導者資格も取得ができます。アクティブラーニングを用いており、教育現場、野外活動、企業の環境教育研修、自然観察会や地域学習活動など、さまざまな場面で、即実践、活用できるプログラム満載です。4年前に完成した「鳥編」では日本の身近にいる鳥にフォーカスをあてています。
愛知県名古屋市にあるラムサール条約湿地の藤前干潟です。
藤前干潟は伊勢湾に残された干潟で日本最大級の渡り鳥渡来地のひとつになっています。干潟にはシギやチドリ、カモ類のほか、年間を通してたくさんの鳥たちが飛来します。また、カニやアナジャコなど泥の中の生きものに出会うこともできます。
今回は皆さんにお会いできませんが、名古屋にお越しの際はぜひ藤前干潟にもお立ち寄りください。
神奈川野生動物救護連絡会(救護連)は、神奈川県で活動する野生動物救護グループの有志の集まりです。救護される動物を通じて、人為的な救護原因の軽減策、野生動物と人との程よい関係や距離感について考え、探っています。現場で観察することを大切にし、私たちの生活の見直しを含めた予防策を発信します。コロナの流行で慣れないオンライン活動も始めました。来年こそは秋晴れの会場でお会いできますように。
東京湾の最奥にある三番瀬は、春と秋にはシギ・チドリの渡りが、冬にはハマシギの大群が飛び交う様子や、何万というスズガモの浮いている姿を見ることができます。さらに、ミヤコドリの日本で最大の渡来地となっており、冬場になると400羽以上のミヤコドリを観察することができます。また、園内の三番瀬環境学習館では三番瀬の環境や生きものについて楽しく学ぶこともできます。
当会は、2010年に設立し現在関東5県におよぶ29市町が参加する団体です。日本で一度野生絶滅したコウノトリやトキの野生復帰を通じて、エコロジカル・ネットワークの形成、地域の振興・経済活性化を促す魅力的な地域づくりを目指しています。国への要望活動や実務担当者の会議、シンポジウムなど、多様な主体と連携を図って活動してきました。設立から11年目の今年、加盟自治体である鴻巣市では、コウノトリの野生復帰への寄与を目的にコウノトリの飼育を開始し、令和4年1月末より一般公開の予定です。今後もますます連携を深め活動していきます。
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