トップページ > 皆様からのメッセージ
2020年11月7日(土)、11月8日(日)に開催を予定しておりましたジャパンバードフェスティバル2020は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインによる一部のイベントのみの開催となりました。
このページは、これによりご出展いただけなかった皆様からのメッセージを掲載しております。
今年は皆様にお会いできず、残念でした。
こんな状況ですが、ホビーズは野鳥グッズや書籍、観察機材を多数そろえて、店舗営業をおこなっています。お近くにお越しの際には、どうぞお立ち寄りください。もちろん、換気や消毒も行っています。また来年、JBF会場でお会いできることを楽しみにしています。
小川珈琲は、環境と動植物保護に参加できるバードフレンドリー®認証コーヒーとして、「小川珈琲店 有機珈琲 バードフレンドリー®ブレンド」を販売しております。
バードフレンドリー®認証コーヒーとは、渡り鳥が休息する森を守りながら、その木陰を利用して育てられたコーヒー。収益の一部が世界中の渡り鳥保護、生態系保護のために使用されています。【京都 小川珈琲 SDGs宣言】
三脚、カメラバッグ、双眼鏡メーカーのバンガードです。ユーザー様にお会いできないのは大変寂しいですが、コロナ渦においてもバンガード製品を通じて、社会を明るくするお手伝いができれば幸いです。アウトレット商品はHPでも販売しておりますので、この機会に是非ご覧ください。一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
東京・文京区千駄木にあります日本伝統飴細工専門店「あめ細工吉原」です。動物・花モチーフのロリポップ型の飴細工を1つ1つ手作業で制作しています。鳥モチーフは定番の鶴、白鳥、フクロウから飴細工では珍しいハシビロコウや文鳥までバリエーション豊かにご用意しています。実演メニューからですと注文いただいてその場で仕上げてお渡しする実演販売もオススメです!昨年の出店時はJBF特別仕様のオオバン・カワセミ・メジロなど野鳥の飴も販売していました。
また次回、お元気でお会いできる機会を楽しみにしています。
「もっちりぽってりな鳥雑貨」をコンセプトに、野鳥・コンパニオンバードの雑貨制作を手がけており、鳥たちの魅力をお伝えする活動をしています。バードライフアドバイザー2級を所持。
JBF開催地の我孫子市手賀沼は鳥好きな方々が本当にたくさん集まり、しかも野外イベントという他にはない大イベントです。今回開催されないことは非常に残念ではありますが、またお会いできる日を楽しみにしております。今回OmuPastaの鳥雑貨が購入できるWebshopをご案内しておりますので、ぜひお家でお楽しみいただけますと幸いです。「もっちりぽってりな鳥雑貨」をコンセプトに、野鳥・コンパニオンバードの雑貨制作を手がけており、鳥たちの魅力をお伝えする活動をしています。バードライフアドバイザー2級を所持。
JBF開催地の我孫子市手賀沼は鳥好きな方々が本当にたくさん集まり、しかも野外イベントという他にはない大イベントです。今回開催されないことは非常に残念ではありますが、またお会いできる日を楽しみにしております。今回OmuPastaの鳥雑貨が購入できるWebshopをご案内しておりますので、ぜひお家でお楽しみいただけますと幸いです。
千葉県愛鳥週間ポスターコンクールは、県内の小・中・高等学校の児童・生徒がポスター制作をとおし、愛鳥思想の普及啓発を図り、また、野鳥保護思想の高揚を図ることを目的とし、昭和30年から毎年開催されているコンクールです。
今年は52作品が入賞し、入賞作品は11月7日、8日に我孫子市生涯学習センター(アビスタ)第3学習室で展示を行います。(展示時間は、土曜日は午前9時30分から16時まで、日曜日は午前9時30分から15時まで。)いずれも野鳥を大切にする気持ちにあふれたすばらしい作品ですので、ぜひご鑑賞ください。
JOBANアートライン協議会は4つの区と4つの市(台東区・荒川区・足立区・葛飾区・松戸市・柏市・我孫子市・取手市)と、東京藝術大学、そしてJR東日本東京支社が「アート」をキーワードとして関わりながら、常磐線沿線のイメージアップや活性化を図る活動を通じて、それぞれの「街」や「人」をつなげていく取り組みをしています。JBF2019ではJR東日本東京支社の忘れ物傘のアートワークショップとライブペイントを開催し多くの人に参加して頂くことができました。本年度は現地でのイベントは中止となりましたが、1日でも早く新型コロナウイルス感染症が収束し皆様に会える日を楽しみにしています。
今年で設立15年を迎える私たち日本チョウ類保全協会は、現在約700名の会員の方々とともに、チョウをシンボルとして自然環境を守る活動を全国的に進めています。特に力を入れている活動は、絶滅しそうなチョウたち(写真)を守る活動です。日本からチョウの絶滅種をださないように、貴重なチョウが生息する地域の方々と連携して、チョウの生息地の環境の管理や復元(草刈りや雑木林の管理他)など、チョウの生息環境の改善活動を行っています。チョウの舞う自然を後世に残すため、皆様のご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
大人でも子どもでも自然の中にいると笑顔になれると思いませんか?野田市では、人々を笑顔にするために、たくさんの自然を残したい。その思いを伝えるためにコウノトリをシンボルとした自然再生に取り組んでいます。
この取り組みをわかりやすく伝えるために、コウノトリの様子をYouTubeやLine公式アカウントを利用して配信しています。これから自然は保護するだけでなく、楽しむものだと思っています。コウノトリのいる野田の自然を楽しんでくださいね。
野鳥の生息密度が高いところからバードアイランドと呼ばれる「三宅島」。アカコッコやイイジマムシクイ、ウチヤマセンニュウ。さらにタネコマドリやオーストンヤマガラなど、ほかの地域では見ることのできない固有種や固有亜種を観察することができます。村営施設のアカコッコ館には(公財)日本野鳥の会のレンジャーが常駐しているので、バードウォッチング初心者の方でも安心して楽しむことができます。おススメの時期や島内探鳥地の周り方などお気軽にお問合せ下さい。自然の豊かな美しい景色や美味しい食材を使ったご馳走など旅の楽しみと併せてぜひ三宅島にご来島ください!
東京湾の最奥にある三番瀬は、春と秋にはシギ・チドリの渡りが、冬にはハマシギの大群が飛び交う様子や、何万というスズガモの浮いている姿を見ることができます。さらに、ミヤコドリの日本で最大の渡来地となっており、冬場になると400羽以上のミヤコドリを観察することができます。また、園内の三番瀬環境学習館では三番瀬の環境や生きものについて楽しく学ぶこともできます。
"望遠鏡工業会では水の館3階に出展し望遠鏡・双眼鏡の使い方・楽しみ方を知っていただけるよう工夫してまいりましたが、本年はコロナ禍の影響でオンライン開催になりました。双眼鏡・望遠鏡の主な観察対象は、野鳥の他、天体、スポーツ、芸術・芸能、業務(防衛防犯)と幅広い分野で使われており、これを機に当会ホームページをご確認いただけますと幸いです。
また、来年はコロナ禍が沈静化し、記念行事としてのリアル開催になることを切望しています。その際は会場で是非交流しましょう!"
東京諸島では現在、各島のガイドラインを設けお客様をお迎えしております。鳥の宝島といっても過言ではなく、イイジマムシクイ、オーストンヤマガラ、シチトウメジロ、オオミズナギドリ等さまざまな野鳥に出会えます。
また、YouTubeで各島の魅力を発信しておりますのでそちらもあわせてご覧ください。
TSUBASAはインコやオウム、フィンチといった飼い鳥のレスキュー団体です。
様々な事情で飼えなくなった鳥たちの保護や里親活動、適正な飼養に関する啓発活動を行っています。毎年、ブースを出展させていただき、鳥グッズの販売や啓発活動、TSUBASAについてのお話などをさせていただいておりました。今回は残念ながらお客様と直接お話をすることができませんが、TSUBASAについて少しでも興味を持っていただければ幸いです。毎日更新しているブログや里親様からのお手紙など、ホームページにてご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
千葉県野鳥の会は自然保護運動を進めてきた鳥仲間が集まり、1974(昭和49)年に誕生しました。本会は、「野鳥を通じて自然との交わりを深め、自然の摂理に学び、自然を尊ぶ心を養い、社会文化の向上に尽くすこと」を掲げ日々活動しています。すなわち、本会は単なる「鳥キチ」の集団ではなく、鳥の棲む環境を大切に考え自然保護を中心に活動しています。探鳥会は土日を中心に年間110回程度開催し、この他、年3回の野鳥調査も行っています。当会の探鳥会、自然保護に関する活動、人気の会報、出版物についてはHPをご覧ください。
私たちはJBF開催地の我孫子市を中心に活動する野鳥愛好団体です。手賀沼をフィールドとして、手賀沼定例探鳥会(毎月第二日曜開催)や水鳥のカウント調査(毎月)などを行っており、月に1度程度の遠出探鳥会や会報の発行等も行っています。JBFには実行委員会の一員として初回から参加しており、これまで、オオバン広場でのブース出展、湖畔バードウオッチングの運営、船上バーウォッチングのガイドを行ってきました。コロナ禍の中で活動自粛が続きますが、工夫をこらし新しい活動様式で野鳥観察を行っています。ご一緒に楽しみませんか?
"出水市では毎年越冬のために1万羽を超すナベヅルやマナヅルがシベリアからやって来ます。また、日本の野鳥約600種の半数にあたる約300種が観察できるだけでなく、山地には貴重なシダ類が自生し、春にはマテ貝採りで賑うなど、自然豊かなところです。
このような山から海へと連なる豊かな自然環境を未来の子どもたちに引き継いでくために、現在、2021年のラムサール条約湿地登録と湿地自治体認証を同時に目指しています。"
長野県中野市にある「十三崖のチョウゲンボウ繁殖地」は、世界的にも珍しい崖地の集団営巣地として、国の天然記念物に指定されています。しかし、指定当時20以上見られた営巣数は大きく減少し、今年は営巣が確認されませんでした。「十三崖チョウゲンボウ応援団」は、営巣数の回復を目指し、繁殖地の整備を行っています。「十三崖チョウゲンボウ応援団」の主な活動は、春と秋に行う外来植物の刈り取り作業、チョウゲンボウと河川の野鳥を観察する探鳥会、講師を招いて行う勉強会です。ぜひホームページをご覧ください。
猛禽類保護センターは、山形県と秋田県の県境をまたいでそびえる鳥海山の南麓、標高500mの場所にあります。環境省によって設置された全国に8か所ある野生生物保護センターの1つで、主にイヌワシやクマタカなど希少猛禽類の調査や普及啓発活動をしています。当館も今年20周年を迎えました。館内には遊びながら猛禽類について学べるしかけを複数設置しており、子供から大人まで楽しんでいただけます。山形県にお越しの際はぜひお立ち寄りいただければと思います。
関東地方で唯一、茨城県稲敷市の稲波干拓地に雁の仲間オオヒシクイの群れが越冬に渡って来ます。2019年はこれまでの最高越冬数を54羽も上回り、予想を越える189羽が渡来しました。10年前頃までの越冬数60羽前後から3倍にも増加しています。
越冬の中心地である稲波干拓地は、雁が飛翔する日本の原風景を見ることができます。
愛知県名古屋市にあるラムサール条約湿地の藤前干潟です。
藤前干潟は伊勢湾に残された干潟で、日本最大級の渡り鳥渡来地のひとつになっています。干潟には鳥たちの餌となるカニやゴカイや小魚がたくさんいて、渡り鳥たちの休息と栄養補給の、大切な中継地になっています。私たちは名古屋市に残された貴重な干潟の環境や生きもののことを多くの人に伝えるため活動をしています。今回は皆さんにお会いできませんが、名古屋にお越しの際はぜひ藤前干潟にも足を延ばしてください。
みなさま、ご無沙汰しています。ツルと渡り鳥の会です。今年はいずみクレインパークさんのお手伝いで参加予定でした。来年は、我孫子の会場でお会いしましょう♪未だに手探りの組織ですが、ブログを準備中です。
Hi, we are an association for public relations activities about cranes and migrants in Izumi, Kagoshima. In the next festival, we are going to join in Izumi Crane Park ( the Cranes museum in Izumi) We hope to see you there! Thank you
土で作った鈴を土鈴(どれい)と言って民芸品として様々なものが作られています。工房もんてんは鳥の土鈴を中心に干支や人形なども作っています。オーダーメイドも承っておりますので鳥や人形などなんでもご注文下さい。写真はコルリとコマドリのセットで限定30個、定価2000円プラス送料350円。
"2020年は動物画家薮内正幸の生誕80年没後20年を記念して、猛禽類のグッズを制作いたしました。JBFでみなさまにご覧いただける機会を楽しみにしていたのですが、残念ながら叶いません。
薮内正幸美術館の企画展「鷲・鷹・梟」展も猛禽好きな方にはたいへん見応えのある展示で、こちらもご覧いただけなかったことが残念です。少しでも猛禽の魅力を感じていただける機会となるように、オンラインの企画やグッズ販売を充実しましたので、ぜひWebサイトをご訪問ください。来年以降、またお会い出来る機会を楽しみにしております。
"
昨年まで3年間毎年出展しておりました、piro piro piccoloです。
実際にバードウォッチングを通して感動した野鳥の雑貨を作っております。野鳥の真剣にがんばって生きている姿や特徴を、かわいらしく親しみやすく描くよう心がけています。今年は直接お会いできず非常に残念ですが、ネットでも商品を販売しておりますので是非ご覧くださいませ。また来年、お会いできることを楽しみにしております。
オーストラリア、ケアンズを拠点に、オーストラリア、パプアニューギニアなどでバードウォッチングツアーを催行しています。観察主体/撮影主体などお客様の探鳥スタイルと、見たい/撮りたい鳥にあわせて行程をご提案させていただいております。 お見積もりは無料です。お気軽にinfo@birder.travel担当、松井淳 までお問い合わせください。毎年JBF参加を楽しみしていましたが、今回はこんなことになってとても残念です。海外旅行が解禁された折にはぜひオーストラリア探鳥旅行を候補に入れていただけたらと思います。
カラス対策:カラスの天敵であるオオタカ立体視画像UVカットラミネート。 当社製品実証実験検証:越谷市電線上に止まっているカラス群に棒(1.5m)につけたオオタカ立体視シートを道路上からかざすと、カラス群全てが逃げ惑う。
静岡県ムクドリ数千羽飛来し、木々に止まったムクドリ数千羽に釣り竿の先(2.5m)につけたオオタカ立体視シートを道路上からかざすと、天空や高いビルなどに逃げ惑う。静岡駅前広場の鳩群にかざすと、天空や高いビルなどに逃げ惑う。 柏の葉キャンパス駅前ムクドリ糞被害激減効果に寄与。
光学製品の販売をしております銀座双眼堂です。スワロフスキーやカールツァイスなど取り扱っております。
今回はコロナの影響もあり非常に残念ではございますが、JBFを記念しまして数量限定先着での双眼鏡プレゼントキャンペーンや、特別価格品などWebにて掲載させていただきますのでよろしくお願いいたします。
北海道の右端、知床半島と根室半島の間に位置する野付半島。この細長い半島は国内有数の野鳥の飛来地になっており、これまでに日本の野鳥の約40%に相当する260種が観察されています。オオワシ、オジロワシ、タンチョウなどの北海道らしい野鳥の他、他地域ではなかなか見る事のできないコクガンやアカアシシギ、ユキホオジロなども有名です。夏鳥なら5月から7月、冬鳥なら12月から1月がおすすめ。今年は会場でお会いすることができませんでしたが、北海道のすばらしい景色と野鳥と供に、皆さんをお待ちしております。
NPOサヘルの森は西アフリカ・マリ共和国で砂漠化防止活動を行っている市民団体です。
1987年から植林を主体とした現地活動を継続しています。JBFでは毎年、鳥の巣の実物を展示して「誰のおうちでしょう? 鳥の巣当てクイズ」を行っています。今年も多くの皆様にお披露目しようと、新しい鳥の巣を準備していました。写真の巣は誰のおうちでしょうか??
2015年末に休館、2019年春に廃止となった行徳野鳥観察舎は、2020年10月11日より市川市行徳野鳥観察舎(愛称:あいねすと)として新たな歩みを開始しました。新型コロナ禍の中いろいろと制限はありますがぜひご利用ください。
なお当会は団体名を「行徳自然ほごくらぶ」へと改称する予定です。新観察舎の管理運営からは外れておりますが、引き続き行徳鳥獣保護区・野鳥病院の管理受託者として活動を継続しています。新観察舎とともに今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ikimonolabでは『人といきものをデザインでつなぐ』をコンセプトに、グラフィックデザインや雑貨を制作しています。今年は野鳥と、それらを取り巻く自然環境に広い視野向けることを心がけ、創作活動を続けてまいりました。新型コロナウイルス感染症が終息し、ジャパンバードフェスティバルで、再び皆様にお会いできる日を心よりお待ちしております。
野鳥写真家・大橋弘一が、30余年の経験を活かして皆様の野鳥ライフを一層楽しむためにお手伝い致します! 特に北海道の探鳥旅行には、札幌に本部を置く地の利を生かして情報やノウハウのご提供・旅行計画のアドバイス・同行ガイドなど手厚くサポート致します。2016年の設立以来多くの皆様にご利用いただいており、毎年、JBFでは大橋弘一の著書や様々な野鳥関連書籍、野鳥グッズ、自然雑誌fauraなどを販売しています。今年も新しいシマエナガグッズや大橋弘一の新しい野鳥カレンダーなどを取りそろえWebサイトで販売させていただきます。
2005年に放鳥が始まって以降、コウノトリの野外個体数は次第に増加しています。IPPM-OWSは、国内でコウノトリの飼育や野生復帰に取り組む機関・施設で構成されており、コウノトリの個体群管理に関する活動を行っています。生息域外保全として、国内全てのコウノトリ飼育施設が協力しながら飼育・繁殖を進めるとともに、生息域内保全として、放鳥や繁殖地での足環装着などを支援しています。
2020年には、野外個体数は200羽を超え、7府県で野外繁殖が確認されました。近い将来、次はあなたのまちでもコウノトリが繁殖するかもしれませんよ?
当会は、2010年に設立し現在関東5県におよぶ29市町が参加する団体です。日本で一度野生絶滅したコウノトリやトキの野生復帰を通じて、エコロジカル・ネットワークの形成、地域の振興・経済活性化を促す魅力的な地域づくりを目指しています。国への要望活動や実務担当者の会議、シンポジウムなど、多様な主体と連携を図って活動してきました。活動開始から10年目の今年、加盟自治体である野田市が放鳥したコウノトリを父親として、渡良瀬遊水地で2羽の雛が巣立ちました。この野外繁殖は東日本初の快挙であり、ますます連携を深め活動していきます。
昨年のJBFでデビューしたKowa双眼鏡BDUシリーズは、今までにない広く明るい視界でバードウォッチャーの定番機として高い評価をいただきました。また、今年4月にはバードウォッチングの入門機として定評のあるYFシリーズがYFUシリーズへとリニューアルされ、さらに使いやすい双眼鏡に生まれ変わりました。Kowaは今年も世界のバードウォッチャーのために全力で頑張っています!
【東京なのに世界一遠い?】東京都心から南に1,000km。しかもアクセスは船だけ!絶海の孤島である小笠原諸島。ブースでは小笠原の鳥を熟知したバードガイドが小笠原航路で見られる海鳥達や、小笠原諸島でみられる鳥をご紹介するとともに、小笠原の魅力をたっぷりお伝え・・・する予定だったのですが、今回は文字でのご紹介です。小笠原諸島ではハハジマメグロやアカガシラカラスバトをはじめとする小笠原固有の鳥や、カツオドリやアホウドリ等の海鳥、そして世界自然遺産の森や海に生息する生き物たちがみなさんご来島をお待ちしています。
北海道の道東に位置する小清水町は、北にオホーツク海とラムサール条約登録湿地である濤沸湖(とうふつこ)、南に阿寒摩周国立公園の亜高山帯・藻琴山を有し、高山帯の鳥から平原の鳥まで四季を通じて200種類以上の野鳥に出会うことができます。中でも、天然のお花畑が広がる小清水原生花園は、6月〜7月にかけてたくさんの夏鳥たちに出会うことができる絶景のローケーション!海・山・湖に恵まれ美しい農村風景が広がる小清水町で楽しむバードウォッチング、ガイドツアーも随時申込受付していますので、詳細はホームページをご覧ください。
我孫子の工房で毎日、磁器の器に絵付けなどの普段使いの器を作っています。工房で制作を続けていることが多く、羽のついているものに憧れがあって「鳥」を作品によく登場させています。昨年初めてJBFに参加させていただきましたが、開催場所も広くキレイで、鳥好きな皆さんが集まった場所で面白かったです。今回は残念でしたが、またの機会を楽しみにしていますので引き続きどうぞよろしくお願いします。
シマアオジは北海道で繁殖する小鳥の仲間です。1980年代までは北海道中で普通に見られた小鳥ですが、その後中国における密猟などにより近年世界的に急激に数を減らし、現在日本では北海道北部のサロベツ湿原で10数つがいが繁殖するだけとなってしまいました。その数も年々減少しています。私たちはサロベツ湿原センターを拠点に、シマアオジの調査・保全・普及啓発活動を行うNPO法人です。シマアオジを絶滅から守るために、同種についてよく知っていただき、関連商品の購入や寄付、入会等により私たちの保全活動や普及啓発活動に対しご理解とご協力をお願いします。
千葉県内を中心に、年100回を超える探鳥会や野鳥講座を開催し、県内の野鳥・自然の調査・保護活動を行っています。今回は野鳥に関わる写真や絵画等の本会会員の作品を本会ホームページ上に掲載展示致します。ホームページには探鳥会の案内、実施した探鳥会の様子が判るブログも掲載しています。多くの皆様のご訪問をお待ちいたします。
【日本野鳥の会東京】は1947年に結成され、東京の野鳥にかかわる【見る・知る・守る】の3つの柱を軸にさまざまな事業を行っています。 【見る】バードウォッチングを中心とした野鳥や自然とのふれあいを楽しむ活動。 【知る】東京地域の野鳥の生息状況を調べる活動。 【守る】野鳥の生息地を守ったり、密猟から守る活動。2018年に「葛西海浜公園ラムサール条約登録」に成功しました。 【探鳥会】野鳥観察会では、野鳥を始めとする地元の自然に詳しい担当が、素晴らしい野鳥の世界に皆さんをご案内します。 【入会】いつでもどなたでもご入会いただけます。
野鳥が好きであれば、年齢も職業も関係なく、野鳥についての知識は必要ありません。会員が増えることは、自然を守る大きな力につながります。皆さまの暖かいご支援とご協力を心よりお願いいたします。
Field Assistant Network は、学生を主体としたボランティア団体です。助けを必要としている自然保護団体と、自然保護活動を経験したい学生をつなぐ架け橋になることを目指して、様々な活動に取り組んでいます。私たちは、バードウォッチングと募金活動を組み合わせた学生バードソンというイベントを実施しています。現在、このイベントの一環として皆様からの募金を募集しています。このイベントを通して集められた募金は毎年日本各地の自然保護団体に全額寄付しています。今年はNPO法人オオタカ保護基金の「サシバの里自然学校」への募金を集めています。詳しくはホームページをご覧ください。ご協力よろしくお願いします。
毎年、鳥屋さん達のお話をお伺いするのが楽しみで参加させて頂いてます。世情の関係で今回は皆さんにお会いして直接お話を聴くことは出来ませんが、いつも当方の鳥達を楽しみにご来場くださっている方へ、せめて雰囲気だけでもと思い、出店ブースに並ぶはずだった子達を集めた展示販売をネットショップにて行います。宜しければご覧くださいませ!
当会は埼玉県で鳥類保護施設「鳥の駅」を運営する団体です。飼い鳥の保護サポート、野鳥の保護サポート、飼育相談や各種勉強会、動物愛護法、鳥獣保護法についての普及推進活動を行っています。埼玉県については埼玉県警本部と連携し、迷子や放置された保護鳥の委託飼育を無償で行なっています。現在、約900羽の鳥を施設にして飼養しています。保護施設の鳥たちのお世話をするボランティアさん、運営の手伝いをする会員さん、里親さん、病気の鳥たちの治療費の寄付など、随時募集しています。
Project WILDは、アメリカ発の環境教育プログラム。生き物を通して自然と環境のことを考えて行動できる人材育成をしています。アクティブラーニングを用いており、教育現場、野外活動、企業の環境教育研修、観察会や地域学習活動など、さまざまな場面で、即活用できるプログラム満載です。3年前に完成した「鳥編」では、日本の身近にいる鳥にフォーカスをあてています。
雑誌BIRDERで柴田佳秀さんと「鳥の都会暮らしはじめました」を連載しています。
連載が始まってから電柱や校庭、近所の公園、駅前などで見かける鳥たちを観察する機会が増えました。街の中で彼らがなにを食べ、どこで休むのか、巣の材料はどこから得てどこにつくるのか知らないことばかりです。まだまだ遠出するにも難しく落ち着かない日々が続きますが、ふとした時に出会う近所の鳥たちとのんびり付き合ういい機会かなと思っています。来年こそは会場で皆様とお会いできることを願っております。
今年は残念ながら会場でお会いできませんでしたが、オリンパスではプラザ東京にて「オリンパス野鳥フォトウィーク 2020」を2020年11月20日(金)〜11月25日(水)に開催します。期間中オリンパスギャラリーでは、写真家 菅原貴徳氏・中野耕志氏・中村利和氏・水中伸浩氏(五十音順)によるBIRDER×OLYMPUS写真展「WILD BIRD 2020」開催のほか、皆様に喜んでいただける写真展やイベントを用意しております。詳しくはリンク先をご確認ください。
オリンパスはこれからも野鳥撮影がもっともっと楽しく快適になるような製品・イベントを準備してまいりますので是非ご期待ください。
皆様こんにちは、ソニーマーケティング(株)です。本来であれば来場者の皆様に直接、弊社製品をご紹介予定でしたが、お会いできず残念です。
弊社は今年、カメラグランプリ2020にて3冠を受賞いたしました。レンズ賞を受賞したFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSは、超望遠レンズながら小型軽量で、AFのレスポンスも静かで素早く、まさに野鳥撮影におすすめのレンズです。皆様により良い製品を提供できるよう日々精進してまいります。弊社サイト‘αUniverse’では様々な先生方の作品やレビュー記事、弊社製品をより深堀出来るスペシャルコンテンツをご用意しております。ぜひ、ご覧ください。
TASCAM(タスカム)では、野鳥の録音をハイレゾで収録ができるICコーダー『DRシリーズ』のご紹介や販売のご案内をウェブサイトにて実施します。 野鳥の録音に便利なタイマー録音機能を搭載した製品およびタイマー録音による野鳥録音の実例の紹介や、視聴いただける野鳥の音源をご用意しております。本年はオンラインでの開催となりましたが、高音質を体験いただくべく、コンテンツをご用意してお待ちしております。
今年、渡良瀬遊水地において、コウノトリの野生復帰に携われてきた多様な主体が協働・連携した取り組みの成果として、千葉県野田市が放鳥したコウノトリと徳島県鳴門市で生育したコウノトリがペアとなり、ヒナ2羽が誕生、巣立ちました(2005年に兵庫県立コウノトリの郷公園が野生復帰を開始して以降、東日本では初)。同協議会(事務局:国土交通省関東地方整備局)では、今後もコウノトリ・トキを指標とした水辺環境の保全・再生方策の推進と併せて、コウノトリ・トキをシンボルとしたにぎわいのある地域振興・経済活性化方策に取り組んでまいります。
毎年、弊社ブースへお越しいただいているお客様、また、11月のJBFを楽しみにしておられる皆様に今年はお会いできず、残念な限りです。
毎年JBFでは新製品ラインアップを披露する場でもありますが、皆様と双眼鏡を基本に情報交換や面白い話をやりとりする弊社にとって大変意義のある場でもありました。今年はコロナ禍でお会いすることはできませんが、「オンライン開催」にて弊社ブランBushnell,MAVENをぜひご覧頂きたいと思います。また、来年お会いできる日を楽しみにしております。
みなさまお変わりないですか?私共は元気です。
毎年、北へ南へ旅をしながら、みなさまに野鳥の絵とお話しに親しんで頂きましたが、今年はそれも叶いません。ひとまず足をとめ、今までの谷口とみなさまとの旅を振り返る、25種の野鳥を描いた国産2色刷り手ぬぐいと、その野鳥たちも含めた画集の豪華セットを、限定500部で作成中です。題して「私版手ぬぐいムック・野鳥図鑑画家谷口高司“私の野鳥紀行(仮)”」総天然色A4版68頁、3600円税別予価で、年内に発行予定。進捗状況は下記のリンク先に逐一掲載。ご注文、お問い合わせお待ちしています。
毎年、バードピンズやカレンダーなどのほか、野鳥のエサ台や餌などを出品しています、今年は残念ながらブースでお会いできませんが、HPで販売も行っています。特に外出が遠慮がちになる今年の冬は、野鳥のエサ台がおすすめです! また、日本鳥類保護連盟ではシマフクロウの保護活動に取り組んでおり、皆さまにいただくシマフクロウ募金が給餌や巣箱設置などの様々な活動に生かされています。
来年のJBFに向け、そのシマフクロウに関するアッと驚く展示を…(準備中♪)。皆さまに楽しんでいただけるものを蓄え、またお会いできるのを楽しみにしています!
日本野鳥の会は1934年 に設立された自然保護団体です。野鳥とその生息環境を守ることで、生物多様性の保全に取り組んでいます。当会ホームページでは、全国の探鳥会情報を掲載しており、一部の地域で「初心者向けバードウォッチング」を開催予定です。その他、様々な野鳥グッズを取り扱うオンラインショッピングもございます。
また、直営店「バードショップ」では、野鳥や生きものの雑貨展示即売会「コ・トリの市」や、光学機器相談会などのイベントを不定期に開催しています。活動最新情報はFacebook公式アカウント「公益財団法人日本野鳥の会」をご覧ください。
"JBF2020ホームページへのご来訪誠にありがとうございます。本年度はオンラインでの開催となりましたJBF2020を是非楽しんでいってください!そしてまた来年度パワーアップした現地のイベントで皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
さて、富士フイルムのFUJINON双眼鏡より、バードウォッチングに最適な新型双眼鏡「HYPER-CLARITYシリーズ」が11月に発売されます。光の透過率を高める独自レンズコーティング「SUPER EBC FUJINON」マルチコートにより明るくクリアな視界を実現します。詳細は弊社ホームページよりご確認ください。"
ハンドメイドアクセサリー屋の「包み屋」です。「自然の美しさや面白さ」を身に付けたい!と、くるみボタンを使って制作しています。野鳥の研究に携わっていたことから「日本の野鳥」柄にこだわっています。イラストレーターの箕輪義隆さんや、だりさんとのコラボ柄もご用意。アクセサリーの種類はブローチ・ピアス・髪ゴム・ネクタイピンなどなど。JBF開催に合わせて、だりさんコラボ柄「シジュウカラ語」(鈴木俊貴博士監修)を販売開始します!また、今年は野鳥柄の布マスクも沢山ご用意。少しでも大変な日々を楽しく過ごせますよーに!
野鳥を専門にグッズ展開と自然教育活動をしている野鳥生活です。
毎年、とても楽しみにしていたJBFでみなさまにお会いすることができなくて本当に残念です。みなさまに寄付金付商品やカバンやポーチなどの新商品も直接ご紹介できるはずでしたが、こればっかりはどうしようもありません。今年はオンラインにはなりますが、是非ページを覗いてやってください。また笑顔でお会いできる日を楽しみにしております!
カメラ・映像製品・双眼鏡など光学関連機器の販売を行っている株式会社ニコンイメージングジャパンです。平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。今年度は会場で皆様にお会いできなくて非常に残念です。
弊社では2020年9月18日に新しい手ブレ補正機能つきコンパクト双眼鏡「10x25 STABILIZED」を発売いたしました。手振れ補正機能を持った双眼鏡としては、軽く、小さくスタイリッシュなデザインとなっており、野外で使用するには最適な製品です。是非、弊社ホームページや店頭でご確認いただけますと幸いです。
一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
Team SPOONは、東アジアを渡る絶滅危惧種の渡り鳥“クロツラヘラサギ”の足環を指輪にすることで、人とクロツラヘラサギ個体をつないでいます。さらに、同じ指輪を持ち同じクロツラヘラサギを応援することで、国を越えて人と人をつないでいます。そして、クロツラヘラサギが平和に舞う世界を人々が大切に思い、次の世代に受け継いでいく社会を目指しています。
指輪を持ってクロツラヘラサギを応援しているSPOON会員は、日本、韓国、台湾などに400名を超えました。会員登録はHPから行えますので、ぜひ一緒にクロツラヘラサギを応援しましょう!
海外旅行に出るにはもう少し時間が掛かりそうですがオンライン講座でコスタリカをご案内できる機会を頂きました。
→オンラインライブ講座
昨年のJBFで販売しました「野鳥の楽園コスタリカ」を約50種類の写真を差し替えた「改訂版」を発売中です。お問い合わせは、ホビーズワールドさんまで。
→ホビーズワールド商品ページ
よろしくお願いいたします。
神奈川野生動物救護連絡会(救護連)は、神奈川県で活動する野生動物救護グループの有志の集まりです。救護される動物を通じて、人為的な救護原因の軽減策、野生動物と人との程よい関係や距離感について考え、探っています。現場に足を運び、自分の目で観察することを大切にし、私たちの生活の見直しを含めた予防策を発信します。来年は秋晴れの会場でお会いできますように。
新型コロナウイルス感染症が懸念される中、収束を願いつつお見舞い申し上げます。
JBF2020はオンライン開催となりましたが、野鳥動画はYouTubeで参加をしております。会場でご覧なるより自由に視聴できるオンライン開催の特徴を活かし、今まで公開しなかった秘蔵シーンもありますので、ぜひアクセスして下さるようお願い申し上げます。
スウェーデンのワイルドライフガーデン社のバードフィーダや鳥の彫り物を中心に販売させていただいている、ジェーエストレーディングです。
ここ数年毎年参加させて頂いていたお陰様で、毎年会いに来てくださるお客様もできて、参加するのをとても楽しみにしておりました。今年は残念ですが、来年は通常に開催されますよう今から祈っております。今回は私どものショッピングサイトに特設ページを開設して、特別価格の製品を並べさせていただきました。どうぞお楽しみください!またお会いできますことを心より楽しみにしております。
今年はジャパン・バード・フェスティバルがオンライン開催になりました。
全国、そして海外からいらっしゃる皆さんとお会いできないのは残念ですが、今年、山階鳥研では第30回鳥学講座として「洋上風力発電と野鳥―あまり知られていない影響とその対策―」を、我孫子市鳥の博物館と共催の形でオンライン開催します。
また、所員が交代で自身の研究や鳥の興味深い話題についてお話しする「山階鳥研 見にレクチャー」もオンライン開催する方向で準備中です。詳しくはリンク先の「イベント情報」をご覧ください。
オンライン・イベント詳細はこちら→オンラインイベント案内